【夢と環境、共に輝く】【23卒】三井住友ファイナンス＆リースの総合職の本選考体験記 No.29245（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

研究課題または重点を置いた科目/大学生活で力を注いだこと

採用サイトのマイページから提出

webで入力

ESは選考では見られず、自己紹介文として提出するため、面接で深堀してほしい内容を書くようにしました。

夏のインターンシップ選考が同じ設問であったため、夏インターンシップで提出していたエントリーシートを改善して提出しました。

なし

接続して開始

一次面接では、コミュニケーション能力が見られていると思うため、聞かれた質問に対して簡潔答える事が出来ていた点が評価されたと思います。

女性社員の方で、雑談のような時間もあり、話しやすい雰囲気でした。志望動機は聞かれず、ガクチカや趣味について深堀されました。

なし

なし

研究課題または重点を置いた科目について教えて下さい

「異文化を有する人々間で、不調和が起きる原因」に興味を持ち、主に、ホフステッド指数という各国の社会性や国民性を６つの指標から分析した指数を用いた国民性の違いの分析や、非言語の役割を取り扱い研究しました。例えば、「パーソナルスペース」は４段階に分類されていますが、国籍・性別・年齢により大きく異なります。例えば、狭い家に大家族で住む割合が高いインドは狭い傾向にあります。一方で、シャイな性格の人が多い北欧では、パーソナルスペースが広い傾向にあります。非言語を用いたコミュニケーションについても、アメリカ人は口の動きで判断し、日本人は目の動きで判断する傾向にあります。この研究から自己の文化を「常識」の基準にせず、他文化が形成された背景や要因を紐解き理解する意義を感じています。

大学生活で力を注いだことは何ですか

アルバイト先で、「機転や融通の利いたサービス」を維持するために、新人８人の教育を主導したことです。勤務先では、常連のお客様が多く、お客様にとっての大切な日に選んで頂く機会が多いため、「サービスありきの接客」を大切にしていますが、新人スタッフが多くなった際に、接客が作業化してしまう傾向がありました。その中で、私はお客様の「思い出に残るような空間を提供し続けたい」という想いから、３つの施策を軸に新人教育を主導しました。この結果、新人でもお客様の好みや特徴に合わせたメニュー提案など、お客様の信頼に応える接客ができるようになりました。また効率面では、店内を回すために必要な人数を８人から５人に減らすことができました。

接続して開始

面接官の質問に対して、簡潔に応える事ができなかったときがあり、落ちてしまったと感じています。他の面接と質問形式が異なり戸惑ってしまいました。

堅い雰囲気で、質問に答えたことに対して、反応も薄い印象でした。面接官の表情もあまり変わることがなかったです。

なし

なし

入社後に取組みたい事業は何ですか？

環境エネルギービジネスと、古民家再生プロジェクトに興味があります。
環境エネルギービジネスに興味がある理由は、再生可能エネルギ―分野において日本にはものずごく潜在力があるのに、エネルギーを活用できていない現状がもったいないと感じ、推進したいと考えているためです。再生可能エネルギーについて論文を書く中で、特に浮体風力発電、地熱発電、アンモニア発電をより推進したいと感じました。
古民家再生プロジェクトに興味がある理由は、観光資源の価値を最大限引き出して、観光や街を活性化したいためです。私は、ゼミで株価分析をした際、観光やホテル業界を担当し、コロナ禍の影響を実感したため、観光や街を活性化したいと強く感じました。

なぜメーカーなどの営業職を志望してないのか？

自分の「人としての魅力」をお客様に評価されたり、お客様と信頼関係を築くことが、よりダイレクトに組織への貢献に繋がるからです。アルバイトの経験で、お客様と信頼関係を築いたことで、そのお客様がリピーターに繋がって今では２週間に一回程、自分の出勤日に来店して下さっています。また、誕生日や記念日に頼って頂くことができています。この際に、お客様に喜んでもらう事と、同時に、自分が働いている店舗の売上向上にも繋がり、お店に貢献できていることが嬉しいと感じていました。そのため、自社商品があり、商品も魅力が主に評価されるメーカーの営業ではなく、無形商材で自分自身が商品として評価される方が、これまでのやりがいを感じた経験とリンクしていると考えました。