【図太い神経で面白く】【23卒】 電通東日本 総合職（クリエーティブ職コース）の通過ES(エントリーシート) No.102363（筑波大学大学院/男性）（2022/12/13公開）

「生活に潜む楽しくできる余地をアイデアとテクノロジーで埋めたい」私はこれまでバスケをしてきたが、シュートが下手というコンプレックスを抱えていた。その中でコーチの「ふわっと打て！」という指導に疑問を感じ、コーチの指導に原因があるのではないかと考えた。そこでもっと適切な指導を実現するために、コーチの代わりにシュートの良し悪しを教えてくれるコーチングデバイスを開発した。このように私は当たり前だと思っていることをもっと良くできないのかと考えることが好きだ。そこで、日常の当たり前が楽しくなるアイデアを考え続け、実現したい。また去年の夏と冬に電通の「アイデアの学校」「テクノロジーとアイデアの学校」に参加させていただき、電通独自のクリエイティビティに魅力を感じた。そこで圧倒的なアイデア発想力を持ちつつ、生活者に「いちばん身近な」存在である貴社でクライアントの課題を楽しく解決する体験を企画したい。 続きを読む

「日常生活の課題を楽しく解決したい」私の住むつくば市は研究施設が建てられ活気が出てきたが、施設の設立により交通の便が悪くなっている。施設を避けて通行するため遠回りになってしまう。このような現地の人が持つ些細な課題に対して、インサイトを発見し楽しく解決する体験を企画、実現したい。そこで私の「アイデア発想から実装まで一気通貫できる力」を発揮できる。私はオンライン飲み会が楽しくないと感じていた。その原因を「しゃべらなくてもバレないこと」だと考えた。対面の飲み会はしゃべっていない人は逆に目立つ。一方Zoom飲み会はしゃべっていなくても目立たない。そこで「しゃべらないといけない義務感」をオンライン上で発生させる鬼ごっこゲームを開発した。このように私は独自の着眼点からアイデアを発想し、実装までできる。この経験によって、他業種の企業と協同する際に「作り手側の気持ち」を理解しながらディレクションすることできる。 続きを読む

「人生を、面白がれる。」私はアパートに1人暮らしを始めて1年間、カーテンを付けずに生活していた。1階なので、外から部屋の中が見えてしまうがあまり気にしなかった。そんなある日、ベランダに小さなカメラがあるのを見つけた。恐る恐るカメラの映像を確認すると、なんと中には私が映っていた。怖くなった私はすぐに警察に通報し事情を説明、捜査を始めてもらった。同じアパートの人が犯人だとはわかったが、1年経った今でも犯人は見つかっていない。だが一番怖いのは犯人がまだ近くにいるのに今では何も感じずその部屋に住み続けている僕かもしれない。こんな風に私は「多少のことではびくともしない図太い神経」とどんなことが起きても鉄板エピソードに変えることができるポジティブさを兼ね備えている。そんな私は人生で起こる良いことも悪いことも含めてすべてを面白がることができ、どんな困難でも笑って乗り越えることができる。 続きを読む