【日常をテクノロジーでワクワク】【23卒】 電通デジタル クリエイティブプランニング/コピーライティングの通過ES(エントリーシート) No.102360（筑波大学大学院/男性）（2022/12/13公開）

「テクノロジーとアイデア発想を組み合わせて，日常生活のささいなことを楽しくしたい」現在私はバスケットボールのシュート練習をサポートするウェアラブルデバイスの開発を行っている．開発のきっかけとしては，私自身がこれまでずっとバスケットボールをプレイしてきたが，シュート能力が低いというコンプレックスを抱えていたことだ．この原因を練習不足ではなく，コーチの指導が正しくないのではと私は考えていた，そこで，コーチの代わりに良いシュートを教えてくれるシュート練習デバイスの開発を始めた．このように私は，身の回りのことにテクノロジーを組み合わせて日常に新たなワクワクを生み出すことに魅力を感じる．さらに，昨年夏電通の「アイデアの学校」に参加し，アイデアを考える面白さを知り，アイデアとテクノロジーを組み合わせることができる貴社で新たなワクワクを作りたい． 続きを読む

「日常生活のすべての動作にワクワクを生み出すことができるクリエイティブテクノロジスト」トイレや歯磨き，爪切りなど今では何の感情の変化も怒らない日常動作をデジタルを用いて楽しくしたい．そのためにテクノロジー領域に対する知識と広告のアイデア発想力を身に付けられるようなキャリアパスを歩みたい．現在，テクノロジーは様々なところに活用されているが，「便利」を生み出すテクノロジーと「娯楽」を生み出すテクノロジーには大きな壁がある．便利なものを生み出すためにテクノロジーはどんどん取り入れられている一方で，エンターテインメントとしてのテクノロジーはいまだに身近に感じることは少ないと私は考えている．しかし，豊かな生活には娯楽としてのテクノロジーが重要だと考えており，たわいもない日常生活を楽しくするものを生み出していきたい．具体的にはエクスペリエンスデザインのコースでコンテンツ制作に携わり，「アイデアで人を動かす力」について深く学びたいと考えている．そして，自身が0から考えたアイデアでたくさんの人にワクワクを与えられるようなテクノロジストになりたい． 続きを読む