【情報発信のプロ】【18卒】 電通東日本 総合職の通過ES(エントリーシート) No.18330（武蔵野大学/女性）（2017/10/18公開）

私はもの作りに携わる仕事を通して、人々に情報を発信したいと思っています。なぜなら、ボランティア活動で子ども向けの映画祭を企画・運営に参加したことがあり、その時集客が上手くいかず、趣旨を伝えられなかった経験があったからです。主催者は映画の内容に自信を持っており問題視していなかったのですが、施設環境の悪さはスタッフにとって大きな不安要素でした。実際初日から人が集まらず、翌日以降の集客を話し合ったのですが、良い解決法が浮かばずそのまま最終日を向かえてしまいました。このことを通して今後は自分が伝えたいことや、クライアントのメッセージを人々に伝えられる人間に成長したいと感じています。貴社は地域に密着したコミュニケーション領域のお手伝いをしているので、大好きな地元の地域経済活性化のために、私も向上心を持ち強みである目標を設定し最後までやり遂げることで、消費者と企業の距離を近づける購買の動線を作り上げるサポートをしたいと考え志望しました。 続きを読む

高校の3年間文化祭実行委員会で装飾部に所属しました。垂れ幕担当になった1年次は、上級生2人がほとんど来れず、1年次4人での作製となりました。文化祭テーマから文字やデザインはすぐに決まったので、私は、実行委員長の話と、見せてもらった過去の垂れ幕から、文化祭前日までの作業時間を逆算して大まかに期間を区切りシフト表を作成し作業できる時間帯をまとめました。そして作業時間にメンバーが来なかったときは連絡をとり、クラスまで直接迎えに行きました。作業でも、色のバランスなど美術の先生にアドバイスをもらえるように美術室前の廊下での作製と、時間のかかる作業を同時に進めることを提案し、無事に期間内に作り上げることができました。そして2年次は校内ホール、3年次は校内階段の装飾を担当し、今まで集団の中では言われたことをするだけだったのが、率先して皆をまとめて目標を達成するために計画的に取り組むことができるようになれました。 続きを読む