18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
バンダイの志望動機を教えてください
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A.
モノづくりによって多くの人を笑顔にできると感じたからです.私は幼い頃からモノづくりに関心がありました.大学生でのモノづくりのアルバイトでは,役に立つモノは人に喜んでもらい,下らないモノでも人を楽しませることができ,モノづくりの嬉しさ・楽しさを感じ,多様なモノづくりによって人を笑顔にすることを職にしたいと思いました.特に玩具は子供から大人までを笑顔にし,幸せにできる点で非常に興味を抱きました.「玩具」という物体だけでなく,「夢と感動」まで創造する貴社が私の理想とするモノづくり像とマッチし,志望しました. 続きを読む
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Q.
「学生時代に最も打ち込んだこと」を教えてください
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A.
男声合唱サークルにて幹事長を担当し,全国大会で金賞を受賞したことです.高校生の頃は合唱部の部長を担当したものの成果を残せなかった苦い経験から,やるからには挑戦したいという想いがありました.団は多様な学部・大学で構成されており,全員が揃う練習時間が取れず,効率と純度の高い練習が必要だと感じました.そこで今まで機能していなかったパートリーダーの役割の,団員の練習進度の把握・管理,個別練習による分担を再確認し徹底させ,貴重な全体練習を曲の表現鍛錬に注力させ,個人の能力と団体の能力が同時に向上しました.「やるからには挑戦したい」という想いが金賞へ導いたと感じています. 続きを読む
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Q.
モノづくりの経験について
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A.
・スターリングエンジン…大学の授業の一環で制作しました.多人数でのモノづくりの大変さを学びました ・金属削り出しボールペン…アルミと真鍮でオリジナルのボールペンを作製しました.デザインから3DCADにてモデル・図面を作成し,アルバイト施設にある旋盤を使って削りだしを自ら行いました. ・食パンの袋を留めるアレ…敢えてアクリルや金属で複製して高級感を出し,下らないモノをつくり笑われました. 続きを読む
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Q.
「こう見えて〇〇です」 「人からは〇〇と言われます」 など、意外な一面を教えてください
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A.
こう見えて「お笑い」が好きで,テレビのバラエティ番組をよく見ます.不安なときや寂しい時に心を明るくしてくれるお笑いは常に私の心の支えでした.特に,即興性のあるトークや毎回面白いことを考える企画系の番組は創作性に富んでいて感心さえします.漫才,コント,身体を張った芸や話芸で笑いをつくり出し,人を笑顔にすることは,モノづくりによって人を笑顔にしたい私の想いと共感しているのかもしれません.お笑いを作る側も楽しさを感じなければ相手側に笑顔は生まれません.モノづくりもモノを作ることだけではなく,作ってあげる相手に対する気持ちを作ることも含めてモノづくりであることを学びました. 続きを読む
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Q.
今後の「わくわく」する夢を教えてください
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A.
バンダイの玩具の技術力によって,もっと子どもたちにテレビのヒーロー・ヒロインになりきってもらいたいことです.私は幼い頃にウルトラマンの光線銃や仮面ライダーの変身ベルトの多様なギミックに触れることでモノづくりへの好奇心を刺激され,ヒーローになりきって憧れを抱いていました.しかしテレビとは少し異なる見た目や動きにガッカリした覚えがあります.コストや製造面で制限される中で,ギミックを増やすことでテレビと同じ見た目・動きを忠実に再現する難しさに挑戦することで,子どもたちにテレビのヒーロー・ヒロインへの憧れを支えたいです.子どもたちを笑顔にすることはもちろん,好奇心や想像力を育むことができると考えています.また大人たちにもバンダイの玩具の楽しさを知ってもらい,多くの人を幸せにしたいです. 続きを読む