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東京センチュリー株式会社

【挑戦と成長の舞台】【23卒】東京センチュリーの総合職の本選考体験記 No.40731(非公開/女性)(2023/3/14公開)

東京センチュリー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒東京センチュリー株式会社のレポート

公開日:2023年3月14日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 3次面接
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三井住友ファイナンス&リース

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は1次面接から3次面接までオンラインで行われました。最終面接は対面だったようです。

企業研究

リース会社をいくつか平行で受けていたので、とにかく受けていた他のリース会社との比較を徹底して行っていた。選考対策を行う上で、口コミや体験談から、面接で「なぜリース会社なのか」「なぜ東京センチュリーなのか」は必ず聞かれているように見えたので、この2つの質問に説得力を持って答えられるように準備していた。「なぜ東京センチュリーなのか」の質問については、マイページから視聴できる会社説明会の動画が非常に分かりやすかったため、ノートを取りながら丁寧に視聴し、「東京センチュリーの強み」を自分の言葉で伝えられるようにした。また、東京センチュリーは、他者と比べても特殊な事業別採用を行っていたため、各事業部が何を行っているのか勉強した。勉強するにあたって、「センチュリーNEWS」は、各事業部ごとに今行っているプロジェクトや展望を丁寧にまとめてあったので、それを中心に利用していた。

志望動機

私が東京センチュリーを希望する理由は、主に2点ございます。1点目は、他社に比べて幅広い顧客とグローバルネットワークを有していることです。3,5000社という顧客基盤と、37の国と地域という他と比べても卓越した海外拠点数を有していることから、様々なステークホルダーと関わりながら、インパクトの大きい仕事に責任を持って関われると考えました。2つ目は、独立系ならではの新しい事業形態を積極的に展開している点です。御社は、独立系として銀行・メーカー・商社の中間領域という比較的自由な経営環境の中で、金融とサービス事業を掛け合わせた、新しい事業を展開し続けていると、認識しております。そのような環境にある御社で働くことっで、リースという枠にとらわれず、新しい事業に挑戦し、会社と共に自分も成長することができると感じ、非常に魅力を感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年06月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

弊社を志望した理由を教えてください。

ESの提出方法

マイページから

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

400文字という一般的な字数であったのと、動画質問もあったので、自己アピールは動画メインにし、志望動機はそこまで奇ねらった回答ではなく、論理性と読みやすさを重視した。

ES対策で行ったこと

ワンキャリア等他の就活サイトのES投稿を参考にし、志望動機をつくった。ガクチカは元々書いてあったものを、センチュリーの理念に合った部分を強調するように少し変えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、採用サイト

1次面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
説明会動画に出てた人事の人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機はあまり聞かれず、ほとんどが自分自身の内面に関する質問であった。会話形式に面接が進んでいったので、質問に対して、あまりだらだらと長く話し続けないように心がけた。初めの質問で、「芯がある人間」と答えたので、そこをぶれないように、他の質問の時にも、「芯がある人間」に繋がるような答えになるように気を付けていた。面接の後半で、現在の就職活動の状況を、会社名も含めて細かく聞かれたのと、東京センチュリーは事業別採用をしていることもあり、どこの事業部にいきたいのかと、簡単な理由も聞かれたので、志望動機を全く準備しないのは危険であると思った。

面接の雰囲気

説明会動画に出てた若めの人事の人で、面接の雰囲気はフランクすぎず、かといって締まりすぎずという感じだった。私は第3次選考での応募だったので、(おそらく、既に内定者を出しており、第3次選考が最後の選考募集であったと思われる)なぜこのタイミングで応募したのかを気にしているようだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、採用サイト

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたは、自分自身をどのような人だと考えますか。

私は、自分自身を「決めたことに向けて頑張り、達成までやり遂げる、自分の強い芯を持つ人」であると考えます。例えば、私は大学1年生の時から、アメリカに留学したいという目標を持っており、それに向けて、学内選考突破のための英語のスコア取得に向けた勉強、好成績を得るための日々の勉強、資金貯めのためのアルバイト等を継続的に行い、目標通り交換留学の学内選考を突破しました。コロナのため、一度は留学が中止になり、すべて白紙になったにもかかわらず、諦めずに翌年再度はじめから応募し直し、もう一度留学への道つかみ、コロナの感染拡大が完全におさまっておらず不安な中ではありましたが、無事留学を実現させることができました。
また、自分自身やりたいことがたくさんあり、常に忙しくしているのが好きなタイプでもあると思います。

自分自身の弱みはどんな所だと思いますか。

私の弱みは、責任感が強いあまり、自分で抱え込みやすいところです。今まで、組織やグループに属し活動する中で、何かと役割を持つことが多かったのですが、頼りにされることが嬉しく、同時に責任感を持って頼まれたことを成し遂げようと思っていたので、自分でできると判断したことに対しては、自分1人で頑張ろうと思いがちであると感じています。しかし、人に相談することで、よりスピード感を持って仕事を行えることや、新しい観点やアドバイスをもらえ、更によいもを生み出せることに気付いてからは、早い段階で人に相談することを心がけています。
(その後、さらに深掘りされました。次の質問:役割を持つことが多いということですが、そうしたチームでの活動で、役割を持つときは、周りから推薦されるのですか?それとも自分から立候補するのですか?)
半分半分であったと認識しています。周りからお願いされることもあれば、自分でやってみたいという思いから、立候補したこともありました。

2次面接 通過

実施時期
2022年06月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の冒頭で、リースについての説明や志望理由を聞かれ、それについて自信を持って答えられたことで、「きちんとリース業界について調べられていますね。本当にリースに行きたいんだなということが伝わりました」と言って頂けた。リース業界についての理解、志望度を問われていると感じたので、リースの仕組みや他社比較等はしっかりやった方がいいと思う。また、3次面接から志望する分野によって面接回数が変わるということもあり、どの事業に行きたいのかを深く確認されるので、自分の志望する分野でやりたいことや志望する理由はしっかり言えるようにしたほうがいい。
また、私は国際事業分野が第1志望であったが、国際事業分野は既に枠が埋まっていると言われ、第二志望のスペシャリティ事業分野での面接を進むように促された。そのため、本当に行きたい事業分野が決まっている場合は、早めの選考を受けた方がいいと感じた。

面接の雰囲気

割と中堅社員の方で、1次面接よりも堅い雰囲気であった。しかし、面接が進んでいくと、少しずつ和やかになり、「ぶっちゃけた話ね、、」といった口調で話してくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、説明会動画、就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

リース業界の仕組みについて、自分の言葉で説明してください。

リースとは、企業のモノを通じてお客様とサプライヤーを繋ぐビジネスだと認識しております。リースを利用するお客様の側としては、設備投資といった課題、メーカー・商社側としては、販売・供給といった課題を解決するスキームを、リースを通じて構築し、お客様をサポートする仕事だと考えております。
(その後、深掘りされました。質問:リース業界ではどんな能力が必要とされると思う?)
私は、状況把握力、創造力、コミュニケーション力の3つが必要とされると考えます。一つ目の状況把握力に関しては、顧客の課題を正確に把握するために重要であると思います。二つ目の創造力は、顧客の課題に応じて、他社と差別化を図った最適なスキームを構築し、提案する必要があるため、必要であると思います。3つめのコミュニケーション力は、お客様とサプライヤーの間にたち、双方の利益や要望を理解しながら、仕事を進めていく上で大切な力であると考えます。

なぜ国際事業分野を第1志望としているのか、理由を教えて下さい。

大きな理由としては、海外と繋がりを持ち、より多様なアクターと関わりながら仕事ができる、非常にやりがいの大きい分野であると考えたからです。留学をしていた経験を生かし、海外とかかわりのありのある事業に関わりたいという思いがあり、そうした事業に関われること、顧客や現地のニーズに応える柔軟性が求められることは非常に魅力的であると感じました。また、日本のお客様の海外におけるプレゼンス向上にも貢献できるというのも大きな理由の一つです。御社はグローバルビジネスにも力を入れており、日本企業の素晴らしい技術を海外に広め、展開することをファイナンス面から支援することで、世界のおける顧客のプレゼンス力向上の力となっていきたいと考えています。

3次面接 通過したが辞退

実施時期
2022年07月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

3次面接で、次が最終面接であり、この3次面接が鬼門である、と面接開始前に言われていた。事業別採用でもあり、事業によってある程度キャリアも決まってくるからこそ、志望した事業分野でやりたいことを丁寧に聞かれた。スペシャリティ事業でやりたいことを、企業研究で知った部分を盛り込みながら細かく答えたので、話している間、面接官もうなずきながら納得しているようで、ここで評価をもらえたと思う。どれだけ志望度と自分のやりたいことを示せるかどうかが、3次面接突破のカギだと思う。

面接の雰囲気

3対1で、相手も明らかに年次が上がり、役職を持っている方々だったので、緊張したが、緊張しなくていいですよ、と優しく声を掛けてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、採用サイト、ホームページ、就活会議

3次面接で聞かれた質問と回答

スペシャリティ事業分野で具体的にやりたいことは何ですか。

私は、航空機や船舶のオペレーティングリースに興味があり、そうした事業に関わりたいと考えております。理由は大きく2つあります。一つ目は、世界の移動手段の中心となる非常に大きな部分であり、世界の物流や移動を支えられるからです。競争力の高い航空機や船舶のオペレーティング・リースを提供することで、世界の航空機需要をサポートしたいと思います。二つ目は、グローバルに活躍できるフィールドがあるからです。SPCや米国オペレーティング会社、ACGが所有する航空機を貸し出す航空機リースに関わりたいと現時点で考えており、海外の航空機会社とのやり取りなど、より社内・社外の様々な人々に関われる点が非常に魅力的だと思いました。1人1人が関わる領域も多く、商材知識、高い語学力が必要とされると思いますが、だからこそ、より自分がスペシャリストとして成長できると考えました。

(志望度を聞かれた後で)他にも複数リース会社がある中で、なぜ弊社を第一志望と考えますか。

理由は2つあります。1つは、私の企業を選ぶ軸にとてもマッチしていたからです。私は、リース業界を第一志望としており、その中で企業を選ぶ基準として、「挑戦できる風土、挑戦を後押ししてくれる風土があること」を重視していました。具体的には、「若手からアイデアや考えを発信できるか。若手から海外での経験を積めるか」といったことです。御社は、新規事業を提案できる「TC Biz Challenge」や、海外現地法人への海外トレーニー制度など、若手から発信したり、挑戦できる制度が整っていることに、非常に魅力を感じました。また、御社は、
独立系という自由な経営環境である一方、独立系だからこそ、自分たちで顧客を開拓し、獲得していかなければならないという大変さがあると、1次面接の際にお伺いしました。大変な部分もあるからこそ、新しい事業に積極的に挑戦していくことができるのだと考え、そうした部分に惹かれ、御社を第一志望と考えています。

辞退理由

志望度が高かった他社に内定が決まったため。

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東京センチュリーの 会社情報

基本データ
会社名 東京センチュリー株式会社
設立日 1969年7月
資本金 811億2900万円
従業員数 8,445人
売上高 1兆3686億3500万円
決算月 3月
代表者 藤原 弘治
本社所在地 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地
平均年齢 43.7歳
平均給与 901万円
電話番号 0570-084-390
URL https://www.tokyocentury.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1132953

東京センチュリーの 選考対策

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