16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
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A.
イノベーション 都心の高校生のキャリア選択を支援する学生団体において、イノベーションを先導した経験がある。東京でのイベント開催を主とする団体であったが、自らが地方出身である経験から、キャリアを考える機会の少ない地方の高校生に向け長野でのイベントを企画・主導した。企業様との協力を得るために、直接企業を訪問、イベントの必要性を訴えることで、複数企業との共催を決定した。またこの企画は、地方でのキャリアへの意識を根付かせ、企画が地方で自主開催されることが最も重要だと考え、信州大学の教育学部の生徒に連絡し、長野での支部設立を同時に行った。一連の計画は、都心以外の学生を新たなターゲットとしたイベントの開催と共に、単発の開催から一歩踏み込んだ、支部設立による継続の意識を生むイノベーションであったと考えている。 続きを読む
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Q.
選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
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A.
粘り強さ 文化祭において、参加団体の安全に全責任を負う役職に就いていた際、この強みを発揮した経験がある。本文化祭は安全面において大学側から非常に規制を受けている文化祭であったため、参加団体への大学の対応が非常に厳しかった。その最たる例がプロレス公演を行う団体であり、前年の同文化祭において重傷者を出してしまったことで大学から活動停止を言い渡されていた。参加には数多くの障害があったが、団体の方々の公演への熱い想いを受け、今年度の開催の決定とその安全対策に奔走することとなった。自らの退学を賭けて大学と幾度も交渉し、大学側が提示する条件、資料を全て用意し、提出し続けたことで、見事公演は承認され、開催も無事行われた。副学長にまで直談判する諦めに姿勢が、団体の想いに応えられた結果へとつながったのだと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(全角300字以内)
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A.
昨年の夏に、マレーシアでインターンを行い、日本の製品を販売するモールの企画に携わった。海外における日本の製品・サービスの需要を考えることを通して、客観的に日本という国を見つめ直し、日本が海外で存在感を持つ、そのために働きたいという日本人としてのプライドを感じた。ここから私は、貴社でお客様に貢献することを通し、日本の企業のプレゼンスを上げる一助になりたい。「モノづくり」という視点から、素材という市場は今後も日本にとって重要な要素であるとともに、世界に進出するための足がかりとして肝要である。様々なモノづくりの上流である素材にかかわることで、自らの成果が日本基盤づくりに貢献できればと考えている。 続きを読む