2018卒の久留米大学の先輩がゼンリン総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ゼンリンのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、大前提として熱意は必要だと思います。その中で、地図情報をどう活用し、提案するかを論理的に述べれば評価されると思います。
面接の雰囲気
1次面接より、緊張感はありますが、比較的話しやすい雰囲気です。ここでも、会話の中でその人の特性を見ているように感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
GIS事業以外に興味があることはありますか?
ドローンなどの新しい事業にも興味があります。今後、個人がドローンを所持し、利用したり、インターネットの普及に伴いネットショッピングが増加している中で、物流の際に企業が利用するなど、ドローンを使う場面が増え、多くの需要があると考えるからです。空の3次元地図は、貴社の唯一無二の強みであり、その活用方法を提案する仕事をしていきたいと考えています。また、従来の出版事業にも興味があります。住宅地図や防災マップ、公共地図、観光案内地図などは、インフラとしての役割を果たしているといっても過言ではなく、日々の生活に不可欠な商品を扱っているという自覚を持ちながら、やりがいのある仕事ができるのではないかと考えています。
ノルマについてどう思うか。
私は、ノルマは必要であり、あった方がより頑張ることができるのではないかと思います。なぜそう思うかといいますと、私自身の部活動の経験からです。これまで大会や試合で良い成績を収めることができた時は、練習から常に目標を掲げ、意識的に練習に取り組んでいた時でした。逆に、目標を立てず、漠然と取り組んで挑んだ大会では、ことごとく負けてしまいました。もちろん要因はそれだけではないと思いますが、私自信は目標が定まっていないと頑張れないタイプだと思います。このような経験から、ノルマは必要であると考えます。また、ノルマをマイナスの面でとらえるのではなく、目標というとらえ方をし、ポジティブに取り組みたいと思っています。
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ゼンリンの 会社情報
会社名 | 株式会社ゼンリン |
---|---|
フリガナ | ゼンリン |
設立日 | 1974年3月 |
資本金 | 65億5700万円 |
従業員数 | 3,605人 |
売上高 | 613億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高山善司 |
本社所在地 | 〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1番1号 |
平均年齢 | 47.0歳 |
平均給与 | 527万円 |
電話番号 | 093-882-9050 |
URL | https://www.zenrin.co.jp/ |
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