- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
「モノづくり」を支える仕事に関心があったから。日本の製造業や技術系企業は、製品を作るだけでなく、その使い方を正しく伝えることも重要だと自分の中で考えている。サービスマニュアルや技術ドキュメントがどのように作られるのかを知ることで、裏方としての支援業務に興味が湧いた。
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【広告業界の新たな魅力】【21卒】CHINTAIの冬インターン体験記(文系/総合職)No.8845(立教大学/女性)(2020/6/3公開)
株式会社CHINTAIのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 CHINTAIのレポート
公開日:2020年6月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
不動産だと思われがちだが、実は広告業であることに興味を持った。マスコットキャラクターに愛着があり、企業への印象が良かったため参加した。また、席数を多く用意していたのか参加二日前まで空席があり、すぐに参加できたことも魅力の一つだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
予約をすれば自動的に参加できるシステムだったため、受かるために行った対策はない。しかし、初めての広告業界のインターンシップだったため、CHINTAIでの取り組みだけをおさえた。公式ホームページには会社の取り組みが多く載っていたため、楽に情報を得ることができた。
選考フロー
説明会・セミナー → グループディスカッション → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年10月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 50分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
不動産会社の問い合わせ数を増やすための提案をせよ!/民泊施設の宿泊者を集めるための方法を提案せよ!
進め方・雰囲気・気をつけたこと
社員さんが各グループをまわっていたが、あまり気にしないようにした。自分を含め四人のメンバー全員が意見でき、賛成反対の意見を出し合いやすい雰囲気になるよう努めた。また、どんな意見にも前向きな反応をし、チームの雰囲気が良くなるよう意識した。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
紙に自分自身を表現する際、見やすさとシンプルさを評価されたと感じます。広告業界なので、色使いや表現力も見られている可能性があると感じました。また、始めに結論を述べたことです。また、正直に話すこと。本来であれば面接の場で、俳優を追いかけて大学に入学したという内容は適切でないように思われます。しかし、もう一つの理由として正直に話すことで、素直さが評価されたと感じます。
面接で聞かれた質問と回答
自分自身について、白紙に色ペンを使って表現してください。
名前を中心に書き、その周りに「部活、アルバイト、ゼミ、性格」などをイラストを交えて描いた。性格の部分は、コミュニケーション力をアピールした。多様な人が働く会社なので、どんな人ともうまく関係を築けるため、仕事で活かせると話した。また、ゼミでの経験がアイデアを出す仕事に関係しているため、その点もアピールした。
所属学部を選んだ理由を教えてください。
高校生の頃から社会の動きに興味があり、幅広く社会を学べるこの学部を選択しました。社会に興味を持った理由は、高校から地元から離れた土地で遊ぶことが増えたからです。それまで知らなかった環境や人を知ることで、世の中で何が起こっているのか、その背景が何なのかに興味を持つようになりました。また、面接の場では不適切かもしれませんが、受験当時応援していた俳優がいました。その彼の通うキャンパスへ行ってみたいという思いがあり、彼と同じキャンパスに通うことができるこの学部を選択しました。当時は学力が追いついていませんでしたが、猛勉強の末なんとか入学することができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- AKASAKA K-TOWER10階
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 自分の班は自分以外にMARCH以上がおらず、国公立ではない地方大学の人が多かった。
- 参加学生の特徴
- 夏だったのであまり就活にも身は入らないが、インターンだけは量を稼ごうという学生が多かった。社交的な学生とあまり社交的でない学生が半分ずつくらいだった。しかし、他グループでは極度に話すことを苦手としている人もいたので、コミュニケーション力を磨きに参加していたのかもしれないと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大学生に向けたお部屋探しの新サービスを提案せよ!
1日目にやったこと
会社の事業、サービスの説明、ビジネスモデルについてを人事が詳しく行った。大切にしている価値観を教わり、その後グループワークとなった。中間報告タイムを設けており、社員からアドバイスをもらい、より良い内容になるよう試行錯誤した。発表のあとは学生と社員から質疑応答があり、フィードバックを受けた。その後先輩社員4人と内定者6人の座談会、オフィスツアーがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、内定者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メモを取りそこない、わかりません。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
既存のサービスではなく、新奇性のあるものを作ろうと尽力した。なかなかアイデアが浮かばず班の空気が悪くなった際は、社員さんに声をかけ積極的にアドバイスをもらおうと動いた。また、社員さんに良く思われようと座談会で積極的に質問をしようとしたことに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
不動産に関連した広告がするべき仕事と、不動産に関係なく社会をよくするためにサービスの両面を学ぶことができて良かった。CHINTAIだからこそできることに可能性を感じ、より入社への想いが強くなった。また、働いている社員さんの温かみに触れることができ、働く環境の良さまで知ることができた。オフィスツアーにより働くイメージも少々ついた。
参加前に準備しておくべきだったこと
現在、同業他社ではどんなサービスがあるか。それに負けないために生かすCHINTAIの強みが何かを勉強しておけば、よりグループワークで活躍できたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オフィスツアーにより、実際に働いている現場を見ることができたから。会社の風通しの良さが、部署ごとに区分けされていないオフィスの構造に起因することもわかり、風通しの良さに確信を持てたから。また、本気で企画を考えることで、時間配分や実現性を考えたため、本来の仕事もこのように行うのだろうと身をもって感じることができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学歴が自分より低く、学歴・能力ともに秀でていると感じたから。また、笑顔が溢れていることを人事から直接評価され、気に入られていると実感したから。業界への知識は乏しかったが、インターンシップにより深まり、自分自身も興味を持って会社のことを知ろうと思えたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
フィードバックが丁寧で、社員の方が感じの良い人ばかりだったため。アイデアを出す仕事もインターンでやったようにとてもおもしろそうだと感じたため。また、参加した学生1人1人に手書きメッセージカードをくれる手厚さにも惹かれた。学生のことをしっかり見てくれているんだなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に案内され、インターンシップでの活躍も見届けてくださっているから。会社への理解もあり、ワークにより仕事内容にも理解がある人材の方が、企業側としても教育しやすいだろうと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加した全員が、早期の特別選考に案内された。特にランチや面談などの誘いはなく、全員が平等に早期選考の案内を受け取っただけだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手の不動産業界のデベロッパーを志望していた。ゼミで建物について扱っており、その知識を生かすために不動産業界を志望した。伊藤忠都市開発やゴールドクレスト、旭化成不動産レジデンスなど、大手デベロッパーを主に見ていた。建物を通して、住む人に幸せを感じてもらいたいという思いから、デベロッパー志望となった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
広告業界への志望度が高まった。それまでは不動産一本だったが、広告でアイデアを出す仕事が向いているのではないかと感じた。また、大手に固執せず、ベンチャーでも環境の良い仕事場で働きたいと考えるようになった。また、自分のアイデアで人を幸せにするサービスを作り、有名にさせたいという小さな野望が生まれ、その後は広告業界を見るようになった。
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CHINTAIの 会社情報
会社名 | 株式会社CHINTAI |
---|---|
フリガナ | チンタイ |
設立日 | 1992年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 154人 |
売上高 | 73億円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 奥田倫也 |
本社所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 |
電話番号 | 03-5771-4600 |
URL | https://www.chintai.jp/ |
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