22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. DBJ AUTUMN WORKSHOPを通じて得たいことと、本WORKSHOPで発揮できるあなたの強みを教えてください。(字数指定なし)
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A.
本機会を通じて、日本社会における金融力の意義を学びたい。私は「日本を豊かな国にする」という信念の下、「自身が財務・法務・戦略の3つの専門性を持ち、日系企業/日本人が世界を舞台に活躍することを支援する」という目標を持っている。この目標を達成するには、金融に精通しておく必要があると考えている。故に、経済価値と社会価値の二軸から日本の持続的発展に貢献してきたDBJのナレッジや理念に触れることで、自身の志を遂げるために必要な能力と視座を養いたい。私が発揮できる強みは、「判断力」と「誠実さ」だ。前者は、精度の高い結論を選択する力を指す。確かな打ち手を出すまでは、辛抱強く情報を収集・分析し、構造化を繰り返しながら、徹底的に考え抜くことをいとわない。後者は、私が周囲から評価して頂けることでもある。常に相手目線で、当たり前のことを当たり前にこなすことやチームの仲間と共に、責任をもって物事を推進していくことに、私はこだわりを持っている。 続きを読む
- Q. あなたの大学生活における目標とその目標に向けた取組み・達成状況について教えてください。(全半角400字)
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A.
私は自身が所属する学生団体にて新規事業として「産官学協働・地方創生政策立案コンテスト」を5名の仲間と企画し、法人営業兼企画設計統括を務めた。目標を参加者数100名と企画満足度90%に設定。しかし、学生が2か月という限られた準備期間の中で、参加して頂く企業様や地方自治体探しを進める傍ら、参加者や社会に対して、真に意味のある企画設計をするのは困難であった。そこで、私は何度も渉外に足を運びながら、社会人の紹介を積極的に活用し、地方自治体や官僚の方へアプローチした。また、企画は教授やNPOの方の助言を受けながら設計し、地方創生問題の本質、産官学領域からの打ち手の違いが明確になるように努めた。結果、産官学領域から総勢150名以上参加者と企画満足度95%を達成。企画コミュニティはフェイスブックグループにて現在も活動中である。肩書を越えた共創の精神の下、より良い日本の未来を創発する動きを作れたという点で自信に繋がった。(399字) 続きを読む