22卒 本選考ES
コンサルタント職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (400字)
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A.
私は学生団体の新規事業として「産官学協働・地方創生政策立案コンテスト」を5名の仲間と企画し、法人営業兼企画設計統括を務めた。自身の担当領域目標として、参加者数100名と企画満足度90%を設定。しかし、学生の限られた知識量や人脈で、企業や官僚の方に参加交渉を進める傍ら、政策の提案先となったOO県OO市に対して意義のある企画設計をする事は困難であった。そこで私は、コンサル業界の方に協力を仰ぎ、その方の紹介を通じて、複数業界の企業や官僚の方々に交渉をした。また、企画は大学教授やOO市の方々と共に設計し、同市特有の地方創生問題の本質を特定し、産官学領域から効果的な施策が出せるよう努めた。結果、OO党、企業10社に協力して頂き、産官学領域から総勢150名以上の参加者誘致と企画満足度95%を達成した。肩書を越えた共創の精神の下、より良い日本の未来を創造する動きを作れた点で自信に繋がった。 (400字) 続きを読む
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Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (400字)
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A.
スリランカのコーヒー会社でインターンに従事した際、自身の強みである共創力を活かし、生活と実務の困難を乗り越えた。共創力とは、物事を推進する際に、周囲の人を巻き込む力を指す。海外に長期間滞在する事は初経験だった為、社員や街の人と積極的に会話をし、語学力や土地勘等の知識の拡充を図った。また、現地の文化や価値観にも関心を持ち、理解に努めることで、強固な信頼関係を築く事ができた。会社の店舗収益向上施策を任された際には、社内外の人々を巻き込んで仮説検証を繰り返し、月間最高売上を達成した。具体的には、会社に泊まり込み、社員と共に過去のデータから、時間帯別の来店者数や購買品目等の動向を分析し、新商品の開発や内装の改善を行った。また、近隣住民や駅・ホテルの職員、大学生にも協力を仰ぎ、町中でアンケートを行い、そこで得た顧客ニーズを反映したSNS広報を通じて、旅行客と若年層への認知~来店の誘導率向上を図った。 (400字) 続きを読む
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Q.
アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (400字)
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A.
御社の経営コンサルタントとして、日本が課題解決先進国として世界を牽引する未来を実現したい。私は、スリランカでソーシャルビジネスに携わる日本人社長の下で働いた経験やIT企業の経営企画室で長期インターンをした経験から、将来は一人でも多くの経営者の力となり、経営革新と経済活動を通じた社会課題解決に貢献したいと志すようになった。この目標を達成する為には、高い専門性×人間力と、グローバルな実務経験が必要だと考えた。御社には、高度な業界知識やIT領域の専門性を高めながら、リアルパートナーとしてお客様と共創できる環境と社風があると感じた。また、日本発のグローバルコンサルティングファームである為、世界を舞台に実務に携わることも可能だ。故に、私の目標を達成する上で、御社は最適だと考えている。将来的には、御社での仕事を通じて得た日本発の知見を海外諸国に展開し、世界の課題解決を日本が牽引する未来を実現したい。 (397字) 続きを読む