22卒 本選考ES
インベストメント・バンキングコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒業論文・卒業研究テーマを簡潔に入力してください。(予定でも構いません)(70字)
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A.
独占禁止法を専門に、「デジタルプラットフォーマーの経済活動及びAIによるアルゴリズムを用いた経済活動に対する競争法の適用可能性」を研究。 (67字) 続きを読む
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Q.
趣味や特技を入力してください。(150字)
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A.
趣味は、旅行、コーヒー、ワインだ。幼少期より未知の体験に対する好奇心が強く、バックパッカーでアジアを旅したり、フェアトレードのコーヒーを勉強する為にスリランカに渡ったり、仏料理店のバイトでワインに興味を持ち、現在も勉強中だ。特技は、サッカーだ。高校卒業まで14年間没頭し、XX県選抜主将も務めた。 (148字) 続きを読む
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Q.
アルバイト経験の具体的内容について入力してください。(150字)
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A.
神楽坂の仏料理店のホールスタッフを2年間務める。その後、株式会社XXX広告事業部消費者金融部門で長期インターンを開始。半年後、経営企画室新規事業部へ異動。大学生向けWebサービスを2つ開発し、開発予算XXX万円の経営予算承認を獲得。現在もプロジェクトマネージャーとして同サービスを運用中。 (147字) 続きを読む
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Q.
野村證券への志望動機を記述してください。(300字)
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A.
志望理由は、投資銀行業界において「社風、社員、案件」の3軸で御社が最も魅力的であるからだ。同業界では、どんな志をもった仲間と共に、どんな案件に携われるのかが、キャリア形成に大きく影響すると私は考えている。御社は、顧客第一主義を徹底し、NBA制度等社員の成長機会投資を惜しまない社風がある。また、独立系としての誇りと愛社精神をもつ、高いプロ意識の社員の方々と仕事ができる。その上、圧倒的なカバレッジ網に基づき、国内案件数は業界トップであり、IPO案件では直近十年のリーグテーブル首位を維持している。更に、若手でも案件交渉から執行まで経験可能だ。カバレッジ志望かつIPOに関心がある私には非常に魅力的だ。 (300字) 続きを読む
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Q.
志望コースを選択した理由を記述してください。(300字)
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A.
志望理由は、投資銀行部門が私の人生目標を達成する為の環境として最適だと考えているからだ。私には、「自身が財務・税務・法務の専門性を修得し、日本企業の成長に寄与する」という目標がある。この目標達成の為のキャリア軸として、①クライアントビジネスかつ提供価値が大きいこと②社員の成長機会投資を惜しまない文化があること③海外での実務経験と専門性の確立機会があることの3軸を定めている。投資銀行部門は、①クライアントビジネスかつ提供価値がM&A/資金調達と効果が大きい。また、②少数精鋭のジョブ型採用の為、自身が適性のある仕事に打ち込むことが可能だ。更に、③上記の専門性を主業務内で求められる為、研鑽ができる。 (300字) 続きを読む
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Q.
最近気になるニュースについて、関心を持った理由、注目しているポイント、今後の見通しを記述してください。(500字)
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A.
楽天と日本郵政の資本・業務提携合意に注目している。関心を持った理由は、私が将来的にTMTセクターのカバレッジを志している為、同業界の動向を追っているからだ。本件の注目すべき点は、二点ある。まず、本件のシナジー効果だ。日本郵政が全国に持つ郵便局とそれを主体にした物流網に楽天が持つ一億以上の会員基盤を連携する事で、両社は物流・DX・モバイルの3分野を強化できる。また、楽天は第三割当投資により、テンセント/ウォルマート等から約二千四百億円を、日本郵政からは一千五百億円を調達している。次に、本件の背景となる楽天の経営戦略だ。楽天はモバイル事業への先行投資が続き、大幅な赤字が継続中だ。一方で、競争力強化のため基地局整備計画を五年前倒ししている他、通信品質向上を図る為、基地局数を増やし、設備投資額は当初の予算から約35%増である。楽天は、楽天モバイルでの売上が見込めない中、短期間で急増する設備投資に対応する為、大幅な資金調達が必要だと判断し、日本郵政との資本提携判断をしたと考えられる。従って、資金繰りに一定の目途をつけた楽天がモバイル事業を軌道に乗せる事ができるか否かで、同社の将来は大きく変わる。 (500字) 続きを読む
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Q.
チームで成果をあげた経験について教えてください。あなたはどのようにチームに関わりましたか。あなたが”チームワーク”を一番身近に感じたエピソードをお教えください。(500字)
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A.
私は自身が所属する学生団体の新規事業として「産官学協働・地方創生政策立案コンテスト」を5名の仲間と企画し、法人営業兼企画設計統括を務めた。自身の担当領域目標として、参加者数100名と企画満足度90%を設定。しかし、学生の限られた知識量や人脈で、企業様や官僚の方に参加交渉を進める傍ら、政策の提案先となったXX県XX市に対して意義のある企画設計をする事は困難であった。そこで私は、コンサル業界の先輩に協力を仰ぎ、その方の紹介を通じて、複数業界の企業様や官僚の方々に交渉をした。また、企画は早稲田・東大の大学教授やXX市の方々に協力依頼をし、全面協力の下で設計をし、同市特有の地方創生問題の本質を特定して、産官学領域から効果的な施策が出せるよう努めた。5名の学生だけでなく様々な肩書を持つ社会人の方々と共にチームとして企画推進をした結果、かながわ自民党、企業様10社にご賛同いただき、産官学領域から総勢150名以上の参加者誘致と企画満足度95%を達成した。私自身が調整役となり、産官学の人々の英知を結集させた事で、肩書を越えた共創の精神の下、より良い日本の未来を創造する動きを作れた点は自信に繋がった。 (500字) 続きを読む
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Q.
ご自身の強み・弱みについて記述してください。なぜ自分でそう思うのかについても併せて記述してください。(500字)
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A.
私の強みは、「適応力」と「共創力」だ。私は、変化の激しい環境下でも、能動的かつ迅速に対応し、様々な肩書を持つ人々を巻き込みながら、物事を推進することができる。スリランカのコーヒー会社で2か月間インターンに従事した際には、当時初めて海外で働く機会であった為、インターン開始直後は仕事上で多くの問題があったが、社員との積極的なコミュニケーションに加え、寝る間を惜しんで業務理解とスキル向上に励んだことで、職場への迅速な適応と社員との信頼関係の構築に成功した。また、会社の経営する店舗の臨時監督を務めた際には、社員や街の人を巻き込んだ施策を打ち、月間最高売上を記録した。一方で、私の弱みは、「決断力」だ。特に、何かを止める決断が苦手である。私は、ITベンチャー企業の経営企画室で長期インターンをし、事業開発に従事している。日々の施策検証の中で、決断に時間がかかり、施策の撤退時期を遅らせてしまった結果、収益に繋がらなかった経験が度々あった。現在は、大きな決断をする際には上司やチームメンバーとの議論を徹底すると同時に、日々の仮説検証の中で小さな決断をする場数を増やすことで決断力の向上に努めている。 (496字) 続きを読む