- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未来の新事業を創造】【21卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9351(横浜国立大学/男性)(2020/6/25公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 30日以上
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏の3日間のインターンやその後の秋の部門別の1日のインターンシップに参加していく中で、この企業に興味を持ったため。また、夏のインターンシップ 参加時に内定者がプレミアムインターンシップに参加しておくと本選考で有利だと言っていたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏のインターンシップで聞いた情報をもとに、同業他社と比較した上での、長所と短所を具体的にまとめておいたこと。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶レベル以上がほとんどで、それ以外の層はあまり見られない印象だった。
- 参加学生の特徴
- 夏のインターンシップ参加者のため、信託についてある程度知識があったり、志望度の高い人が多かった。しかし、最終日に来ない人も居た。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
15年後の未来を考え、その頃の信託としての新しい事業を立案せよ
1週目にやったこと
1日目にチームが分かり、最初に今の信託の新しい試みが紹介され、その後に今回のワークのテーマが発表される。説明後に早速チームごとにワークがスタートし、1日目で新規事業のテーマを決め、それ以降は各チームごとで集まるなり、電話会議をするなりで進めていく。
2週目にやったこと
引き続き決めたテーマに対して、まず15年後の世界がどのような状態になっているのかの想定から始めて、発表用のテンプレートに沿って、リモート会議などを行いながらまとめていく。
3週目にやったこと
前週にまとめられた世界の状況から、テーマに合わせて、新規事業の内容をより具体的に決めていく。皆、家が近いわけではなく、出社もないため基本LINEの通話機能などを利用しながらまとめていった。
4週目にやったこと
最終週はここまで決めてきた内容をブラッシュアップしながら、発表者を決めて、パワーポイントづくりも進めていく。パワーポイントはテンプレートの穴を埋めるだけなので、基本発表者が発言内容を考えるのに、時間が使われた。
それ以降の週にやったこと
1ヶ月後に再度出社して半ごとに発表していき、質疑応答がなされた上で、参加している学生により投票が行われ、1位の班を決める。社員も聞いてはいるが、質問もして来ず、審査にも関与せず、発表後にコメントをいう程度だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
参加している学生による投票
優勝特典
お菓子
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
出社して行っていないため、個々人のワークをしっかり見ているわけではないので、特にこれといったフィードバックもされなかった。発表後にそれぞれ発表に対してのコメントがなされるだけであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
出社するのは初日と最終日のみで、それ以外はずっと各班で進めていくというスタイルのため、計画を立ててしっかりと班のまとまりを持って進めていかなくてはならず、1日しか会っておらず、打ち解けていない中で進めるのは大変だった。実際、最終日に班員の人数が減っている班がいくつも見られたが、誰がいないのかすらよくわからない状態だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このプレミアムインターンシップは業務理解などではなく、未来を想像して、自由に考えるだけであったため、柔軟な思考力と、未来をある程度論理的に想定して上で、信託銀行らしさを確保した上での新規事業を考えるという、制限のある中での創造性を養うことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
未来を想定するワークであり、未来の世の中をまず規定して行かなくてはならないため、現状予想されうる未来や最近でのSF映画等で描かれる世界などを見ておくと、前提となる世界の状況を作りやすいと感じった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
通常の業務とは少し離れた未来の想定であったため、このインターンシップを通してこの企業で働くことのイメージを持つことはできないように感じた。ただ、夏のインターンシップに参加していることが前提と考えると、それまでのインターンシップである程度、イメージが出来ていると思われるため問題無いと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップを通して、実際に社員が見ているのは、最後の発表だけであり、その発表で自分は結構よく発言できたが、発言できる人の人数にも限りがあるため、あれだけで本選考に何か寄与するとは思えなかったため。今回の内容は本来の業務とはやや乖離するものなので、あくまで1ワークでしか無いように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直今回のインターンシップの内容は、想像するだけの部分が多く、お楽しみ要素的なものだったため、これにより何か志望度に影響を与えるものでは無かった。そのため、志望度は上がりもしないし、下りもしないといった状況であり、夏のインターンシップ後同様に、興味のある企業の1つといった印象だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏のインターンシップで内定者から、参加すれば早期選考ルートに乗ることができ、早めに社員との面談も始まると言われており、実際にインターン後の懇親会でも人事の方が、早期に面談の案内がいくとおっしゃられていたため、参加により有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップ後にそのまま立食形式の懇親会のようなものが行われ、そこで人事の社員に自由に話を聞くことができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
主に資産運用業界に興味があった為、主要なアセットマネジメントであったり、信託銀行の資産運用部等を志望していた。そして、それに関連する業界という点で、商業銀行であったり、証券会社であったりを志望していた。その中でも、企業の規模であったり、安定性や待遇面を重視していた為。大手に絞ってメガバンク系を主に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加後も、特に心境に大きな変化はなく依然としてアセットマネジメントを主軸に志望していった。この企業も大手である為、選択肢の1つに含めた上で、今まで見てきた他のアセットマネジメントをそれぞれ比較検討しながら、自分の中で順位づけを行っていった。その中に、信託の資産運用部門も選択肢に入れた上で、それぞれの違いなどを考えた上で、迷っていた。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |