- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと証券業界を第1志望にしていたため。ワークライフバランスを重視するような旨を説明会で伺っていたため。三菱グループとモルガン・スタンレーのジョイントベンチャーということで、他の大手証券と何が違うのか興味を持ったため。続きを読む(全110文字)
【資産運用の未来を描け!】【21卒】大和証券の冬インターン体験記(文系/資産コンサルティングコース)No.9181(横浜国立大学/男性)(2020/6/25公開)
大和証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 大和証券のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 資産コンサルティングコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学のゼミの選考がファイナンスであるということもあり、夏の頃から資産運用業務用に関わる職を志望しており、その中で、資産運用を促していく側である証券会社の業務に関しても理解を深めておこうと考えたため、参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
元々自分で資産運用をしていたこともあり、新しく何か知識をつけるということはしなかった。また、選考も全く厳しいものではないので特に対策せず申し込んだ。
選考フロー
エントリーシート → 説明会・セミナー
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年11月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCH以上がほとんどでそれ以下の大学は見受けられなかったように感じた。
- 参加学生の特徴
- 体育会系の人からそうでもない人まで様々で、女性も多く見受けられた。証券への知識はそこまでない人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
チーム毎に割り振られた企業についての分析とその企業の株を勧める根拠を考える。
1日目にやったこと
初日はチームビルディングのような感じで、メンバーの人となりを知るためのワークを行ったり、証券の知識をつける内容が多かった。また、企業についての説明や、社員への質問等が行われる。
2日目にやったこと
午前中に証券についての知識をつける講義があり、その後に各班に担当の企業が割り振られ、その企業の株を勧めるに値する根拠を調べていく。最終日の発表も視野に入れて、効率よく進めていく必要があった。
3日目にやったこと
引き続き発表に向けての調査と資料作りを行う。基本的にパワーポイントを使用して資料作りを行うが、模造紙もほぼ全ての班が使っているので、資料作りの時間も考えて、ワークを進める必要がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業経験のある社員2名
優勝特典
お菓子等
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
相手にその会社の証券を進める際には、その企業の現状や中長期経営計画等からその企業の成長のストーリーを論理的に描いていき、自分なりのストーリーを持った上で進める必要があるということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
途中で体調不良者が出て、他の班に比べて人員が少ない状態で進めなくてはいけなかったのが大変だった。また、割り振られる企業も様々なセクターの企業があるので自分の得意であったり、詳しいセクターでないとなかなか苦戦することが考えられる。企業によっても先行きを示しやすいところと、そうでないところがあり運にもよるところがあるの。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
投資対象として考える企業の選定方法や、候補とした企業をいかに相手が買ってくれるように進めるのかという一連の作業を体験し、その際の注意すべきことや、楽しいと感じられることなどを体感することができた。各企業の分析をする際の着眼点や日本経済新聞の読み方なども教えてもらえ、日々の生活でも役に立つような知識を得ることもできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
日頃から日本経済新聞を読んでいたりなど、経済情報を頻繁に入れておくと、それらで得た情報なでも企業分析をする上で役に立ったりすると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業分析のやり方や新入社員が行う新聞の記録等を学ぶことができたが、実際の業務にはあまり近くはないようにも感じたため、そこまでリアルな業務のイメージを得ることはできなかったと感じた。ただ、最終日に実際の社員の方々に入社後の働き方や、1日の業務の流れなどを聞く機会があるため、ある程度は知ることはできる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中のワークや発表でも他の学生よりも証券や企業分析の知識があり、より論理的にストーリーを考えられていたため、ある程度有利なのではないかとも感じた。しかし、このインターンシップ 参加に向けて、面接等の選考もなかったため、この中での活躍はあまり選考に影響しないように感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分はあまりノルマを課されての営業を行いたいとは思っておらず、社員への質問会で入社後の業務を聞いた際に、いきなり飛び込み営業を行うことを知り、それが1番キツかったという話を聞いたので、マイナスイメージがついて、志望度が下がった。しかし、営業をしたい人などにとっては良いのだと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前問でも答えたように、このインターンシップ 参加に際して、特に厳密な選考がなされているわけではなく、参加者も多いため、本選考に何か直結するとは思えなかった。企業理解を深められるという点では間接的に選考に影響を与えるであろうと感じるため、参加して損はないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者は一律で社員との集団の質問会に呼ばれたりして、本選考開始前に、疑問を解消する機会が設けられている。今年度はコロナで中止となったが、例年はインターンシップ参加者が集まっての懇親会なるものが、2月に開かれていたらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
主に資産運用業界に興味があった為、主要なアセットマネジメントであったり、信託銀行の資産運用部等を志望していた。そして、それに関連する業界という点で、商業銀行であったり、証券会社であったりを志望していた。その中でも、企業の規模であったり、安定性や待遇面を重視していた為。大手に絞ってメガバンク系を主に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加後も、特に心境に大きな変化はなく依然としてアセットマネジメントを主軸に志望していった。この企業も大手の一角である為、選択肢の1つに含めた上で、今まで見てきた他のアセットマネジメントをそれぞれ比較検討しながら、自分の中で順位づけを行っていった。しかし、今回でやはり証券の営業はキツいという印象がついたため、証券は選択肢から消えた。
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大和証券の 会社情報
会社名 | 大和証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイワショウケン |
設立日 | 1999年4月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 5,194人 |
売上高 | 4073億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 荻野明彦 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 1092万2000円 |
電話番号 | 03-5555-2111 |
URL | https://www.daiwa.jp/ |
採用URL | https://www.daiwa-grp-recruit.jp/ |
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