【業務内容を深く知れる動画で内定GET!】【23卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29805（非公開/男性）（2022/6/21公開）

社員の人柄、働きやすさからMUTBを選択した。

交流会がオンラインで行われる。

内々定を頂いた後に、人事の方から電話があり、内々定を頂いた後でも納得いくまで就活を継続して構わない旨を伝えられた。

インターンの参加の有無は本選考に影響しないが、業務内容への理解は非常に大切だと思う。信託銀行は学生に馴染みのない会社であるため、どのような業務をしているか、その詳細な内容まで知っている学生はそれほど多くない。そのため会社のHPで業務内容を深く知れる動画があるのでそれを見ておくことをお勧めする。またES提出時に大学の成績も提出することになるため、大学の講義を疎かにせず、3年の3月までにある程度の単位数を取っておくべきである。不十分とみなされると面接時に深掘りをされ選考に不利に働く恐れがある。

入社意欲の有無だと思う。併願先も並行しながら選考を進めていますが、御社が第一志望で御社から内々定を頂いた際には他社を辞退する旨をしっかり伝える必要がある。また面接官に「この学生はうちにいそう」と思ってもらえたかどうかも大切だと思う。そのため求める人物像をしっかりチェックしそれに寄せていくことも必要だと思う。

一般的に大手金融機関はインターンに参加していないと選考に不利に働くことが多いが、MUTBの場合はインターンに参加していなくても、志望動機やガクチカ、自己PR等基本的な質問への対応を準備しておくことで内定を頂くチャンスは大いにあると思う。ただ面接官の当たりはずれがある。あまり深掘りをせず穏やかな雰囲気で面接を進める面接官もいれば、学生の回答に対して芳しくない反応ばかりする面接官もいる。そのため最終的には運も選考に大きな影響を及ぼすと思う。

人事の方から承諾前に電話があり、疑問点や不明点について相談できる機会がある。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

三井住友信託銀行株式会社

三井住友信託銀行よりも三菱UFJ信託銀行を選んだ理由としては、グループ力を生かした営業やコンサルティングに取り組みたいと思ったからです。業務内容に関しては2社とも違いはほとんどありません。ただ三井住友信託銀行は独立系の専業信託銀行であることからグループ力を生かした営業ができません。一方で三菱UFJ信託銀行はMUFGの顧客基盤を生かすことができるし新規開拓も可能なため、多くのお客様にアプローチしやすいのではと考えました。