2018卒の北海道大学の先輩が兼松総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒兼松株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目くらいの営業/中堅社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2対2の面接ということもあり、言いたいことは端的に分かりやすく伝えつつ、時間を取りすぎないように周りに配慮する姿勢を示した。
面接の雰囲気
比較的穏やかな雰囲気だった。リラックスするように言われた。2対2で30分の面接だったせいかあまり深堀はされず、あっさりと終ったので不安になった。
1次面接で聞かれた質問と回答
海外に関心を持ったきっかけは何ですか。
海外に関心を持ったのは、高校時代の台湾への研修旅行がきっかけです。台湾に行った際に、初めて見る街並みや市場の様子などに圧倒されました。日本の外には自分の知らない世界が広がっているということを目の当たりにし、好奇心が刺激されるとともに、もっと多くの国を見てみたいという思いを抱き、海外への関心を深めました。そうした事もあり、大学時代には海外留学を経験しました。そこでの様々な国から来た学生との交流を通じて、自分と異なるバックグラウンドを持つ人々が集まると、予想にもしないアイデアが生まれる事を実感しました。そうした、世界を舞台に、刺激的で好奇心を持ち続けられる環境でビジネスをしたいと思うようになりました。
どの部門に関心がありますか。
私は鉄鋼部門に関心があります。理由は2つあります。まず、鉄鋼は産業のコメといわれる通り、あらゆる産業を支えるものです。そうした大きなやりがいを持ちながら働けると思いました。また日本の鉄鋼メーカーは海外メーカーとの厳しい競争にさらされています。その状況の中で、商社の立場で日本の鉄鋼を世界に拡販し、日本の産業に貢献していく事はチャレンジングな事であり、非常に魅力を感じます。また、御社の採用ホームページを読み、鉄鋼部門は他部門と比較して海外駐在のチャンスが多い事を知りました。私は海外との関わりの多い仕事をしたく、かつ海外駐在をしたいと思っていますので、できるならばそうした機会の多い鉄鋼部門で働きたいと思います。
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兼松の 会社情報
会社名 | 兼松株式会社 |
---|---|
フリガナ | カネマツ |
設立日 | 1918年3月 |
資本金 | 277億8100万円 |
従業員数 | 8,568人 |
売上高 | 9859億9300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮部佳也 |
本社所在地 | 〒650-0032 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1009万円 |
電話番号 | 03-6747-5000 |
URL | https://www.kanematsu.co.jp/ |