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【多様性と脱炭素で未来へ】【23卒】ボッシュの開発の本選考体験記 No.37627(非公開/非公開)(2022/11/10公開)

ボッシュ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒ボッシュ株式会社のレポート

公開日:2022年11月10日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 開発

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後まですべてオンラインでした。

企業研究

なぜ完成車メーカーではなく、サプライヤーなのかその中でもなぜボッシュなのかをしっかり説明できるようにしていました。また、入社後どういう仕事をしたいのか(ソフトの開発なのかハード系なのかなど)かなり具体的に考え、聞かれたらしっかり返せるようにしていました。
また、自分の経験と照らし合わせ、如何にマッチングしているかを自分の中で明確に把握しておくことが特に重要であったと感じます。
面接前はありとあらゆる就活サイトを見てどんなことを聞かれるか想定して臨みました。
また外資系企業ということでいきなり英語で質問されても返せるような心構えをしていました。(結局最終面接まで英語で質問されることはありませんでしたが)

志望動機

ダイバーシティな企業体制と脱炭素化を通して世界に貢献できる仕事内容に興味を持ち志望しました。私はサークルや研究で様々な国籍の人と活動した経験から自分とは違う視点を持つ人と仕事をする楽しさを覚えました。また研究で〇〇〇の開発を行った際に自分の研究が世の中の為になることにやりがいを感じ、脱炭素へ変化するパワートレイン開発を通して世の中に貢献したいと考えました。このことから特定のメーカーにこだわらず自動車技術全体に貢献できる独立系サプライヤーとして多様な人材が働いている貴社は夢の実現の場として最適と感じました。また、座談会では社員の方が私たち学生の話を真剣に聞いてくださり進路についてアドバイスを頂き多くの学びを得ました。このように人を大切にし、多様な人材が自分らしく活躍する貴社で実際に働きたいと感じたことが貴社を志望する理由です。

説明会・セミナー

時間
180分
当日の服装
ビジネスカジュアル
実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

選考セミナー

セミナーの内容

選考フロー、社員の方との座談タイム、質問

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特にありません。選考フローに関して詳しく説明していただいたので、理解が深まりました。
他の受験生の話を聞くと早い時期のセミナーに参加したほうが早く選考が始まるように感じました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーを受けないと選考が受けられませんでした。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

研究テーマ
課外活動
得意科目
資格
志望動機

ESの提出方法

採用サイトマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

全ての質問で矛盾や重複がないように気を付けました。
また、ES全体の流れを意識して自分はこの企業に入るべき人間なんだと最終的に思わせられるような流れにしました

ES対策で行ったこと

自分だけで読むのではなく自分のキャリアに詳しい友達などに読んでもらい客観的な意見をもらうことでアップデートしていきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事1名、技術系1名どちらも中堅くらい
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

Teamsを利用したオンライン形式でした

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接ではESの内容と実際に相違はないか、雰囲気がマッチしているかをメインで見られていたように感じました。

面接の雰囲気

にこやかな雰囲気で始まり、ほぼ雑談をしていくような形で終了しました。
ESの内容の深堀を通して学生の雰囲気を図っているように感じました。

面接後のフィードバック

あり。ポジティブなことを言ってもらえました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

課外活動でのことを詳しく教えてほしい

●●大会に出場する●●●●●●サークルに所属しました。全体のサブリーダーと●●●●●リーダーを兼任し、これによりチーム運営や●●●技術を実践的に学びました。この経験より脱炭素社会実現に向けて変化するクルマや●●●の技術に携わりたいと考え、研究として●●●の開発を選択しました。複数名から成るチームで研究を行っており、ここでもリーダーを務めています。このように●●●●●●で学んだことを研究でも活かし、得られた経験をより深いものにできました。
この回答以降雑談を通してESの深堀をされました。特に私は課外活動について詳しく聞かれました。課外活動以外の質問では将来どのような仕事内容をしたいかかなり深く聞かれ、内定後の配属にも大きく影響したと考えてます。

上記の通り雑談形式でした。

とにかく一緒に働きたいと思ってもらえるように明るく振舞いました。
オンラインでも常に笑顔を絶やさず常ににこにこしていることが大切です。
うまく聞こえなかったときもあいまいにせずきちんと聞き返すことで誠実さをアピールできたように思います。
また、課外活動以外では海外経験や英語に対して抵抗があるかについて聞かれました。入社後も英語を使う機会が多くあることを面接から伝わってきました。
反対に技術的な難しい質問はほぼされなかったと思います。どのような仕事内容をしたいか聞かれるくらいです。わからないことを素直に意味を尋ねたら明瞭に説明していただきました。
逆質問の場でも技術系の社員の方に仕事内容を詳しく聞くなど、仕事への意欲の高さをアピールしました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
日本人人事1名日本人技術系1名ドイツ人技術系1名
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teamsを利用したオンライン形式でした

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

英語で質問され、その回答に対し、英語で何と言ったらいいかわからない、単語を知らない場合でも英語で頑張って返す姿勢が大事と感じました。英語でうまく説明できなくてもあとで日本語で詳しく聞いてくださったので、自分的に話したりなかったことなどはありませんでした。

面接の雰囲気

最初は日本語で開始してくださり、ドイツ人の社員に話すときは英語という形だった。緊張していたが英語がわからないときは助けてくれる旨を伝えてくださりリラックスできました。

面接後のフィードバック

内定後の面談で軽くフィードバックしてもらいました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

まず自己PRに関するPresentationを英語で行い、それに対して英語で質問される形でした。

まず自己PRに関するプレゼンテーションを英語で10分ほど行い、それに対して英語で質問される形でした。プレゼンテーションの内容としては「①自己紹介&研究紹介(軽く)②海外経験のアピール(短期留学経験)③課外活動のアピール④ボッシュでやりたいこと」に関して話しボッシュとのマッチ度をアピールできるようにしました。
そのあとは雑談形式で、プレゼンテーションの内容に関して英語で30分ほど質問され、そのあと日本語でもっと深堀りしていくような流れでした。最初に聞かれたのは研究内容に関してで専門的な内容で身バレしそうなので詳しくは伏せます。割とプレゼンテーションの内容をスライド一つ一つ丁寧に深堀されたのでスライドも作りこんでいくことが大切と感じました。

上記の通り雑談形式でした。

質問内容ですが、英語で質問される内容も専門的なことが多かったです。知識の有無を確認されているように感じました。
また、入社後にどのような仕事内容をしたいかについてかなり詳しく聞かれました。例えば私はハード系がやりたいと答えたのですが、そこからハード系のどのような仕事がしたいかまで聞かれました。まだ決まっていところは素直に答えましたが決まっていないなりに自分の軸をしっかり言えたほうが良いと感じました。一問英語で答えられない部分もあったのですが、途中まで英語で説明して日本語に切り替えさせてもらいました。その際も嫌な感じもなく、やりやすかったです。最初に英語でトライする姿勢を大事にしているみたいでした。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望であったため、すぐに承諾しました。

内定後の課題・研修・交流会等

あり
オンラインでの座談会&昼食会が2回

内定者について

内定者の人数

90名くらい

内定者の所属大学

かなりばらつき有

内定者の属性

女性や留学生の割合が他の企業よりも多く感じました

内定後の企業のスタンス

内定後に面談があり、そこでいつ頃内定を承諾してもらえるか聞いてもらえた。
私は第一志望だったためすぐに承諾し、他の就活をやめてしまったため、どの程度寛容なのかはわかりませんが、特に厳しく言われるようなことはありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

選考前の座談会や講座のような就活イベントはあまり選考に影響があるようには感じませんでした。(長期インターンや夏季インターンを除く)
なので会社の雰囲気や仕事内容など自分が知りたいことがある程度知れたら無理してイベントに参加する必要はないと思います。最終面接が英語ということでしり込みしてしまうのはもったいないと思います。大切なのは英語を話そうとする姿勢です!(何度もセミナーや就活イベントで社員の皆さんが言っていたと思いますがほんとうにそのとおりでした。)

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

将来のビジョンや軸、やりたいことが定まっているかと企業と自分がいかにマッチしているかを自分がどれだけ把握し、アピールできるかが大事だったように感じます。自信をもって自分のすごいところは惜しまず出すことが大切です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

色々な掲示板を見ているとかなり最終面接でも落ちる人はいるようです。
あとは不合格の場合、面接結果の連絡がかなり遅いみたいです。
2週間待っても来なかったら落ちたと思ったほうが良いと思います。(正確なことは言えませんが…)

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に面談1回
内定者向けの座談会&昼食会が2回ありました。
内定者同士が打ち解けるように色々企画してくださっています。

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ボッシュの 会社情報

基本データ
会社名 ボッシュ株式会社
フリガナ ボッシュ
資本金 170億円
従業員数 5,185人
売上高 4070億4300万円
決算月 12月
代表者 クリスチャン・メッカー
本社所在地 〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目9番32号
電話番号 03-3400-1551
URL https://corporate.bosch.co.jp/our-company/bosch-corporation/
NOKIZAL ID: 1130491

ボッシュの 選考対策

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