22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技*
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A.
趣味:筋トレ 特技:サッカー 筋トレは大学2年生の時から始めて4年目になり、自分の努力が目に見えてわかりやすいことから継続して取り組んでいる。 サッカーは小学二年生から14年間続けていた。一緒にプレーした人とすぐ仲良くなることができることが好きな点である。 社会人になっても趣味としてどちらも続けていこうと考えている。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。*
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A.
私はタイヤが原因で発生する騒音のメカニズムの解明をテーマに研究を行っている。近年、自動車の騒音全体に対するタイヤの騒音の割合が増加している。そこで、タイヤの騒音の原因となる現象の解明が必要となる。タイヤの騒音の原因の一つに、タイヤ表面のゴムブロックが、路面との衝突時、接触時、離脱時のそれぞれにおいて、タイヤのゴムブロックが振動することで発生する振動音がある。その現象について、私は学部生時代にはタイヤと路面の衝突現象に、大学院ではタイヤと路面の接触現象に焦点を当てて研究を行っている。 それぞれの現象理解のために必要な実験が必要になる。実験に関しては、共同研究を行っている企業に委託している。そのため、私は根本的な低騒音化のために、得られたデータを用いて騒音の解析と騒音を評価するモデルの構築を行っている。また、更なる現象の解析と評価モデルの精度を向上させることで、設計に結び付く騒音の評価モデルの構築が最終目標となる。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。*
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A.
私の強みは目標達成に向けて取るべき行動を考え主体的に行動することである。その強みを飲食店のアルバイトで活かした.そこでは、所属する組織においてコミュニケーションを積極的にとり、組織に貢献してきた。 現在、私は焼き鳥屋でアルバイトリーダーをしている。私が働くお店では一年前まで新人スタッフが3か月も続かないという課題があった。そこで私は新人スタッフに長く働き続けてもらうために、働きやすい環境を作ることを目指した。その中で、私はヒアリングを行った。アルバイト同士だからわかる不安や不満があると考えるので、積極的にコミュニケーションをとった。そして、シフト管理や業務においてアルバイトの視点だから見つかる店舗の改善点を店長と共有し、職場環境の改善に努めた。その結果、新人スタッフのネガティブな要素を減らすことができ、働きやすい環境を作ることが出来た。また、8か月間アルバイトを辞める人が出てきていない。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。*
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A.
私が学生時代頑張ったことは、所属するサッカーサークルでの取り組みである。同サークルはサッカーサークル日本一を目指し活動していたが、近年ベスト8の壁を越えられずにいた。原因はサークルという組織故の当事者意識の差による組織力の低さだと捉えた。そこで、メンバーの想いやチーム理念を共有して意識の差をなくすために、2つの策を講じた。1つ目は、新しくディスカッションの場を設け、学年の壁を越えたコミュニケーションとチーム理念の浸透を図った。2つ目は、メンバーブログに力を入れ、個々が持っている普段明かすことのない内に秘めた想いを共有した。その結果、目標達成に向けての個人のモチベーションが上がり、全体の練習参加率が20%上昇した。また、目標は達成できなかったがサークル史上最高位の日本2位という結果を収めることができた。その経験により、目標達成に向けてより多くの人を巻き込んでいく大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社を志する理由をご記入ください。*
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A.
貴社を志望する理由は、あらゆる産業の発展を支える存在になりたいと考えるからである。 半導体というものは、エレクトロニクス機器や自動車、医療機器まで様々な製品に活用されており、様々な産業の発展に必要となる製品である。そこで、その半導体を製造する装置を作っている貴社では世の中のあらゆる産業を支える存在になれると考える。 私は大学での研究で企業との共同研究を行い、今まで詳しく知られていなかったタイヤが原因となる騒音のメカニズムを解析した。その研究の成果が、自動車の分野の役に立つことができ、大きなやりがいを得た。このように、自分の研究の成果が企業や社会に貢献出来たという経験から、これからも継続して産業や技術の発展に寄与していきたいと考えるようになった。 以上より、産業の発展に貢献するという目標を達成できると考えたため、貴社を志望する。 続きを読む