22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて自由に述べてください。 ※改行せずご記入ください。50文字以上500文字以下
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A.
私が最も力を入れて打ち込んだことは、所属するサッカーサークルでの取り組みである。同サークルはサッカーサークル日本一を目指し活動していたが、近年ベスト8の壁を越えられずにいた。原因は、サークルという組織故の当事者意識の差による組織力の低さだと捉えた。そこで、メンバーの想いやチーム理念を共有して意識の差をなくすために、2つの策を講じた。1つ目は、新しくディスカッションの場を設け、学年の壁を越えたコミュニケーションとチーム理念の浸透を図った。2つ目は、メンバーブログに力を入れ、個々が持っている普段明かすことのない内に秘めた想いを共有した。上記を通じて、各メンバーの日本一への想い、それを達成するためには何をするべきなのかをチームで共有することができた。その結果、目標達成に向けての個人のモチベーションが上がり、全体の練習参加率が20%上昇した。また、目標は達成できなかったがサークル史上最高位の日本2位という結果を収めることができた。その経験により、目標達成に向けてより多くの人を巻き込んでいく大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
ダイフクを志望する理由を教えてください。※改行せずご記入ください。 300文字以下
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A.
“人々の生活や企業の活動を基盤から支える仕事”ができるからである。私は大学で企業との共同研究を行っており、自身の研究成果で企業や社会に貢献してきた。この経験より、これからは幅広く社会の貢献に携わりたいと考えるようになった。マテリアルハンドリングは、人々が快適に生活をする上での生活基盤や企業の生産活動を支え、幅広く社会貢献が出来ると考えている。その中でも、貴社は業界で世界1位を誇り、最良・最適なソリューションを提供することで物流・生産分野の面から世界の人々の生活を支えることができると認識している。以上より、世界の人々の生活や企業の活動の根幹を支えることができると考えたので貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で印象に残っているエピソードを自由に述べてください。(役割や貢献した内容など自由に紹介してください。) 300文字以下
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A.
大学の研究で行ったタイヤの騒音を評価するモデルの開発である。この研究は、タイヤの設計に結び付く騒音の評価モデルの構築が目標となる。ただ、最初のモデル構築で精度がいい評価モデルを構築できなかった。そこで、モデル精度の向上のために2つのことを行った。1つ目は、教授や共同研究先企業との議論の数を増やしたことである。それにより、多角的な視点による新たなアプローチの仕方を得ることができた。2つ目は、モデル条件の見直しである。目標から逆算して必要となる条件を考え、文献調査などを重ね条件の妥当性を確認した。その結果、騒音の評価モデルの精度が向上し、モデルの算出値と実験値の誤差を10%向上させることができた。 続きを読む