就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
AGC株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

AGC株式会社 報酬UP

【未来を切り拓く技術革新】【19卒】AGCの夏インターン体験記(理系/化学品カンパニー・プラントエンジニアコース )No.3162(早稲田大学大学院/男性)(2018/4/10公開)

AGC株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2019卒 AGCのレポート

公開日:2018年4月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年9月
コース
  • 化学品カンパニー・プラントエンジニアコース 
期間
  • 14日

投稿者

大学
  • 早稲田大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

OBが研究室に訪問してくださり、インターンシップの案内をしてくれたため。また、素材メーカーで働くとなった時に、どのような職種があり、どのような働き方をしているのかを、旭硝子のインターンシップに参加することで知りたいと感じたから。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESの添削をOBの方にしていただいた。実際に働いている社員さんに添削していただけたので、志望動機などは充実した内容になった。

選考フロー

1次面接 → WEBテスト → エントリーシート

1次面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部、施設部長、施設部課長

通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機を深堀されたが、OBの方と話し合っていたため、その質問に対してしっかりと答えることができたことが良かったと思う。

面接で聞かれた質問と回答

志望動機はを教えてください。

志望させていただいた理由は2つある。まず1つ目は、貴社が高い技術でモノづくりを行うメーカーだからである。プラントエンジニアとして貴社の高い技術力を支えられることは、大変魅力的である。2つ目は、貴社でなら常に広い視野を持って仕事に取り組み、自分が大きく成長できると考えたからだ。貴社は「少数精鋭主義」を掲げており、社員同士の関わり、つながりが深く、このような特徴は私にとって大変魅力的である。就職活動を通して、社員さんとお話させていただく機会が何度もあったが、上司や動機との信頼関係を感じ取ることができたのも印象的だったため。

趣味を教えてください。

趣味特技としているものはサッカーである。小学校低学年の頃からサッカーを続けていて、今でも時間に余裕のある時は、大学に所属していたサッカーサークルや、地域の体育センターでサッカーをしている。体を動かすことで、肉体・精神のリフレッシュとともに、新たな人間関係も構築でき、様々な刺激を受けている。また、サッカーを通して体を動かすことも趣味となり、夏にはシュノーケリング、冬にはスキーを楽しんでいる。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

WEBテスト 通過

実施時期
2017年08月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

エントリーシート 通過

実施時期
2017年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
五井・千葉工場
参加人数
4人
参加学生の大学
東京大学、東京工業大学、慶応大学、早稲田大学と高学歴。参加者全員院生であった。
参加学生の特徴
プラントエンジニアコースということで、参加している学生は機械系と電気系を専攻している学生だった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

ポンプの新規検討

1週目にやったこと

1週目は主に、工場見学と座学による知識の習得が多かった。はじめに、どのような製品を千葉工場で作っているのかや、装置の見学を行った。ほかにも過去の改良案件などをから説明してもらった。

2週目にやったこと

実際にプラントの課題を見つけ、そこから装置を改良することを提案した。機械的な知識だけでなく、金額面や法律面など幅広い視野が必要になることが分かった。最終日には施設部長に発表を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

施設部部長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

担当してくださった社員さんからの印象的なフィードバックとしては、もっとお金のことを考えなさいと指摘された。このプラントを何時間止めると何千万の損失になること、初期費用の値段は高くなるかもしれないが、維持費の安いこっちの装置のほうがいいのではないのかやどのくらいの期間で利益を出せるかなど、会社で働くことがどういうことか学べた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

自分で課題を見つけ、その課題を解決するためにはどのようなアプローチをしなければならないのか検討することに苦労した。その中でも材料力学、構造力学、熱力学、流体力学の知識だけではなく、予算の取り方、プラントを停止させる期間、法律的には問題ないかなど、気にしなければいけないことが多く、とても大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

インターンシップに参加して、旭硝子のプラントエンジニア職がどのような働き方をしているのか理解できた点。専業プラントエンジとの違いを明確にでき、自分のやりたい仕事は何なのかを再認識できた。ほかの企業を見る際にも、その会社の設備担当の人が、どこまで介入できるのかを気にするようになった。

参加前に準備しておくべきだったこと

研究室の実験装置の規模とは桁違なほどのスケールなため、プラントなどに使う金銭感覚があまりなかった。そのため、プラントについて調べておき、その金銭感覚を磨いておけばよかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

2週間という長いインターンシップに参加させてもらい、社員さんに密着することでどのように働いているのかを、肌で感じ取ることができたため。また懇親会などでは、社員さんの本音を聞くことができ、人事の方が紹介しているような内容と、現場で働いている人の普段感じていることに対してのギャップをなくせたため。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

2週間じっくりと社員さんに見られているため、企業側が欲しいとしている人材か、そうではないかがはっきりすると思う。ただし、早期選考はほかの一般の就活生と比べると圧倒的に有利意であるため、旭硝子の内定が欲しい場合は、インターンシップ参加が必須だと思われる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

2週間の期間で、社員さんが自分の仕事に対するプライド、やりがいなどを感じ取ることができた。社員さんが自分の仕事内容を、アツく楽しそうに語ってくれるので、ぜひ一緒に働きたいと感じる。また職場の雰囲気もとてもよく、社員さん同士の仲のいいエピソードも自然と出てくるので、とても好印象だった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加した人は、早期選考が始まるため。2月中にジョブマッチングがあり、2月後半に1次面接、3月初旬に最終面接があり、そこで内定をいただくことができる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加すると、年明けの時期に工場見学の案内が来る。そこに参加すると、そのあとは部門別質問会という名のジョブマッチングが開催される。これはインターンシップに参加した人限定であり、ここから早期選考が始まる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自分の所属している研究室が、エネルギーの研究を行っているため、先輩の多くがエネルギー業界に入社している。そのつながりが強く、石油、ガス、電力のエネルギー業界を志望していた。人々の生活を支えるような仕事は、大変魅力的だと感じた。また、エネルギー業界はメーカーと比べると給与も比較的高いため、その点にも魅力を感じていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに参加して、素材メーカーでも、エネルギー業界でも、設備担当として入社してしまえば、大きな違いはないのではないかと感じた。素材メーカーも人々の暮らしを根本から支えており、エネルギー業界に加え、素材メーカーも志望業界にはいった。また会社を見る際に、外に出されている情報だけで判断していたが、実際に働く人から話を聞くことが大切だと知ることができた。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2019卒 AGCのインターン体験記(No.2883) 2019卒 AGCのインターン体験記(No.3469)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

AGC株式会社のインターン体験記

メーカー (素材)の他のインターン体験記を見る

セントラル硝子株式会社

インターンシップ(宇部工場)
25卒 | 長崎大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 先輩の紹介がきっかけだった。九州の化学メーカーを見ておきたかったから。現地開催だったので山口県に行くという好奇心もあった。ESも難しいものではなかったので、夏の時間があるうちににとりあえず行ってみようと思った。続きを読む(全105文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年10月7日
問題を報告する
21卒 | 新潟大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A.
化学系の企業のインターンは行ったことがあったが、視野を広げる意味で興味のあったガラス業界のインターンに参加した。また、学業が忙しく複数日程確保することが困難だあったため、1日インターンということも決めてであった。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2020年7月17日
問題を報告する

AGCの 会社情報

基本データ
会社名 AGC株式会社
フリガナ エージーシー
設立日 1950年6月
資本金 908億7300万円
従業員数 55,272人
売上高 2兆192億5400万円
決算月 12月
代表者 平井良典
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
平均年齢 43.2歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3218-5096
URL https://www.agc.com/
採用URL https://www.agc.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130481

AGCの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。