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AGC株式会社 報酬UP

【少数精鋭、技術発展を体験】【19卒】AGCの冬インターン体験記(理系/エンジニア)No.2883(大阪大学大学院/男性)(2018/4/10公開)

AGC株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 AGCのレポート

公開日:2018年4月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年12月
コース
  • エンジニア
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

少数精鋭をアピールしているので気になった。さらに四季報で給料が高かったので、事実かどうか確かめたかった。ガラス業界は寡占状態でいいビジネスだと思っていたので、実際どうなのか知りたかった。技術的に発展の余地があるのか知りたかった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

この会社の求める人物像を調べておいた。webテストはこつこつ勉強しておいた。面接対策には他のインターンでの経験が生きた。

選考フロー

WEBテスト → エントリーシート → 最終面接

WEBテスト 通過

実施時期
2017年11月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

エントリーシート 通過

実施時期
2017年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

全く緊張せず、堂々と話せていた点。しっかり自分の意見を論理的にのべれていたところ。ユニバのバイト経験で話が盛り上がった。

面接で聞かれた質問と回答

旭硝子を志望した理由

自分は主体性をもって、責任感をもって仕事をどんどんこなしていきたいと思っている。少数精鋭を掲げている旭硝子と親和性が高いと感じたので。素材メーカーでの電気系の仕事にも関心があったのでぜひ経験してみたかった。旭硝子で働く社員の雰囲気を実際に話して知りたかった。自分の就活の視野を広げたかったので。旭硝子の研究職にも興味があった。

学生時代がんばったこと。

ユニバーサルスタジオジャパンでアルバイトをがんばった。人見知りである性格を克服するために正反対の世界に飛び込もうと思った。そこでももっとも人前に立つアトラクションクルーを選択し、4年間続けた。そのおかげで人見知りも克服し、別人のように成長できた。苦手で避けていようなことにも挑戦することが大切だと感じた。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
愛知
参加人数
20人
参加学生の大学
関関同立、旧帝など幅広く参加者がいた。学歴は関係ないと思われる。
参加学生の特徴
マテリアル系の研究をしている学生が多かった。プラントに興味ある学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

グループワーク、工場見学

1日目にやったこと

グループワークで、どこの企業を買収するべきか話し合った。技術系対象のインターンのはずが、M&Aがテーマのグループワークだった。多くの書類を読み込む必要があった。

2日目にやったこと

工場見学だった。実際にガラス板ができる過程が目の前で見れた。設備管理の社員の経験談が聞けた。最後に懇親会があり、ざっくばらんにきわどい質問をできる機会があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事

優勝特典

コップ

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

M&Aで最重要なのは、買収先の企業で働く人間の性格、能力であるということ。旭硝子との親和性が高くなければパフォーマンスは発揮されない。旭硝子はよく言えば「少数精鋭」悪く言えば「人手不足」である企業。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

意識だけが高く、中身のない人間が多かった。なのでグループワークになったとき、議論できる相手が少なかった。隙があれば自己アピールをしようとする輩が多く困った。しかし、そういう人ほど人事に気に入られているのが不思議であった。協調性のない人間が多かった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

「少数精鋭」悪く言えば「人手不足」であるということが知れた。旭硝子の年収が高いのは、ただ単にそれだけ残業しているだけである。効率的な会社ではないと知れた。こういった情報はインターネットや資料からはわからないものなので知れてよかった。転勤の多い企業であることも知れた。

参加前に準備しておくべきだったこと

M&Aなどの知識があればいいとおもう。しかし、理工系の学生が大半なので勉強しなくても特に問題はない。目立ちたければしておいて損はない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

先進的な技術はなく、発展の余地がないと思ったので。ガラスよりもガラス中間膜をつくる化学メーカーの方が先進的で利益率も高い。同じ仕事を永遠しているイメージが強く、実際そうである。給料はいいが、自由な時間が少ない。単調な日々の仕事は自分は嫌いであるのでこの会社で働くのは考えられない。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそもこの仕事に興味が持てなかったので、出るはずがない。同じような仕事を膨大にこなすサイボーグのような人には向いているのであろう。しかし、電気系の人材が不足しているらしく、電気系には就活に有利であると考えられる。設備保持の仕事にやりがいを見いだせる人にはおすすめできる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

「少数精鋭」の実際は「人手不足」であったので。要領よく仕事をして稼いでいるのではなく、雇う人数を少なくして、人件費を抑えているだけである。なので多忙なエンジニアから人事などの文系職に異動する人間が非常に多い。事実、当日の人事は二人とも元エンジニア。きっとなにかあるのだろう。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考の1次選考は免除されると聞いたが、それ以降は実力が試される。したがって参加したからといって内定が出るわけではない。参加者のレベルも高くない。人事の人を見る目があまり良くない。しかし、社員の方から人事の好む会話パターンなど教えてもらえるので、そういった情報を活用すれば有利であろう。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

就活本格化前に、同窓会と称する面談があった。実験と被ったので参加はしていない。それ以外のフォローはない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

メーカーに絞ってきた。化学メーカーか電機メーカー、精密機器メーカーか絞ってきてるところであった。今後も成長の余地のある分野で、ものづくりに幅広く関われる企業を探していた。勤務地、報酬も重要なファクター。化学メーカーの給料が高く、何故なのか気になってインターンに応募した。コモディティ化しない事業を持つ会社に興味がある。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

「少数精鋭」という言葉に騙されないようになった。年収と残業時間を同時にチェックするようになった。働いている人で仕事を楽しんでいる人が少なかった。仕事を楽しむ人と働きたいと強く思うようになった。やはり、周りで働く人の雰囲気は自分にとって重要であると感じた。技術的に発展の余地があまりない化学メーカーに対する興味が減った。

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AGCの 会社情報

基本データ
会社名 AGC株式会社
フリガナ エージーシー
設立日 1950年6月
資本金 908億7300万円
従業員数 55,272人
売上高 2兆192億5400万円
決算月 12月
代表者 平井良典
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
平均年齢 43.2歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3218-5096
URL https://www.agc.com/
採用URL https://www.agc.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130481

AGCの 選考対策

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