22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
希望分野を選んだ理由や期待すること、インターンシップで取り組みたいことは何ですか。(400字)
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A.
私が貴社の鉄道営業・観光戦略コースのインターンシップを志望した理由は、貴社が単なる鉄道インフラ企業ではなく、地方創生、観光振興、地産品の販路拡大といった「鉄道事業+α」の価値を生み出す企業である点に大変魅力を感じるからです。 私は旅行を趣味としており、各地のグルメ、風景、文化に魅了されています。貴社はディスティネーションキャンペーンを通じて、地域の知られざる魅力を発信してこられました。同時に観光列車を通じて「列車自体が目的地」となる新たな価値を創造されていると感じます。実際に『○○○○○○号』に乗車した際、途中駅のホームや車内において特産品が多数販売されていることに驚きました。本インターンシップを通じて、地域をフィールドとするブランディング戦略の一端を学びたいと思うと同時に、鉄道を通じて地域の魅力を最大限に発信するために、実現可能性と具体性を兼ねた案を提案していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
こだわりや強い思いを持って学生時代に取り組んだこと・取り組んでいることを自由にお答えください。(400字)
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A.
私はゼミの有志3名と、商店街の「新設大学の学生を商店街に呼ぶには」という題のビジネスコンテストに挑戦しました。半年間・10回に及び現地に通いながら問題点を探り、優秀賞に導きました。 私たちは優勝と、実用的かつ実現可能性の高い提案をすることを目標としました。しかし、ゼミの活動で一度訪れたのみの商店街をよく知るメンバーはいませんでした。そこで私は10回商店街に通い、方針を決定するのに必要な顧客の声、商店街の特徴、町内会予算等を集め、それらを基にした仮説を班員に提起しました。ユーザー視点に立って初めてわかる点が多く、案に具体性を持たせることに成功しました。 結果、実現性・持続可能性を追求した○○○○○○○○を提案し、優秀賞を得ました。この経験から、何らかのニーズを引き出そうとする際には自分の足を何度も運ぶこと、実際のユーザーの視点に立つことが重要であることがわかりました。 続きを読む