16卒 本選考ES
ポテンシャル採用(輸送・車両・機械フィールド)
16卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことはなんですか?400字以内でお書きください。
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A.
【アルバイトリーダー】周囲を巻き込み新しいものを創りあげる力 私には様々な人と共に新しいものを構築する力があります。勤務先のカフェの来客数が競合店の増加によって減少した際、私は集客回復のため、自店ならではの新サービスで店の価値を高めることを課題とし、その企画を行いました。まずターゲットと内容を決めるため店舗内外の環境を分析し、自分の豊富なコーヒー知識:子連れ女性の多さ:ハンドドリップブーム、の3点を組み合わせた「お母さん向けドリップ教室」を企画しました。前例のない取組みのため、上司や関係者と何度も話し合いを行い、また安心して教室に参加できるよう、年齢や立場が近い主婦スタッフに講師役をお願いして、その教育も行いました。その結果企画は成功し来客数は前年比111%を達成、さらにお父さん向け教室のご要望をいただくなど新サービスの形を作ることができました。このように、様々な立場の人とコミュニケーションを取って新しいものを創る力を今後も発揮したいと考えています。 続きを読む
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Q.
輸送・車両・機械フィールドで実現したい夢はなんですか?800字以内でご記入ください。
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A.
【実現したい夢:鉄道ネットワークの価値を高め、多くの地域や人々の生活に貢献する】私はカフェでのアルバイトで、自分たちの強みや店舗周辺の環境などを組み合わせ、既存の商品やサービスに新たな付加価値をもたらすことで、地域のお客様の日常を豊かにできることを学びました。この経験から将来は「地域や人々の生活を、価値の高いサービスで支える仕事がしたい」と考えるようになりました。広大で多彩なエリアを網羅する鉄道ネットワークと、様々な関連事業をもつ貴社には、それらの融合によって地域に新たな価値を生み出せる大きな可能性があると感じ、志望するに至りました。その中で私は2つの理由から、輸送・車両・機械フィールドで輸送計画の業務に携わりたいと考えています。1つめの理由は地域の発展に貢献できるからです。地域の活性化をするには駅を中心とした街づくりが効果的ですが、魅力ある街にしても、鉄道の利便性が低ければそれに比例して地域の価値も下がってしまう恐れがあると思っています。そのため最適なダイヤを組むことも、地域の価値を高める重要な要素だと考えています。2つめの理由は東日本を観光大国にしたいからです。今後鉄道業界において、人口減少に伴い定期収入が減ると見込まれるため、観光利用などの非定期収入を増やす必要があります。このことからお客様が気軽に旅行できるよう、目的地とお客様を身近にすることが求められていくと思います。私はこれを、新幹線・在来線のダイヤを最適化していき、鉄道ネットワークの利便性を高めることで実現したいと考えています。以上のことから、輸送計画の「地域の人々の生活に付加価値を与え、多くの人々に貢献できる可能性の大きさ」に魅力を感じたため、最適なダイヤ策定に挑戦したいと思います。将来はダイヤ策定で学んだ広い視野と豊富な知識を活かしてマネジメント業務に携わり、東日本全体の価値向上に貢献したいと考えています。 続きを読む