16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
語学以外の資格についてお書きください。150字以内
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A.
Q3:語学以外の資格についてお書きください。 普通自動車運転免許の他に、高校教諭第一種免許状(理科)を所有しています。人を育てることに関心があったため、学生時代は教職課程を履修していました。アルバイトでも新人教育に携わりましたが、教職についても学ぶことで、教育とは物事を教授するだけでなく、相手を理解し導くことでもある、ということを学びました。 続きを読む
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Q.
部活動やゼミについて記入してください。150字以内
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A.
今日、環境問題対策として太陽電池の高効率化が必要です。太陽電池セルを作製する際、材料や製法を変えるとセルの性能が変化しますが、現在の私の研究は、条件を系統的に変えて作製したセルの変化を、実験によって解析していきます。今後はそれらの結果を元に最適な材料と製法を導き出し、太陽電池の高効率化に挑戦します。 続きを読む
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Q.
NAAに入って「取り組んでみたい仕事」を、志望動機を踏まえて教えてください。400文字以内
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A.
私は成田国際空港を新しい国際空港の形として育て、未来の日本を支えたいと思っています。カフェのアルバイトで新サービスを創出し、地域の人々の生活に貢献してきた経験から「人々の生活を支え、多くの人々に喜ばれる仕事がしたい」と考えています。その中で日本経済を支え、日本の玄関口として人々の様々な場面に貢献する国際空港に魅力を感じました。空港というインフラで様々なサービスを展開する貴社でなら、多くの人々に貢献できると思い志望しました。私は成田国際空港を世界トップクラスに育てるため、様々な種類の仕事に挑戦したいと思います。入社後は事業・運用部門では安全運用や空港サービスの基礎について学び、共生部門では地域との連携強化に努めたいと思います。また戦略・経営部門で会社全体の業務について学び、将来貴社で総合的に活躍できる人材になります。その後は培った経験をフルに活かし、新しい国際空港の形を創りたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで課題や目標に対して取り組んだ経験を一つ挙げ、そこからの学びを具体的に教えてください。500文字以内
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A.
副主将を務めていた野球クラブにおいて、限られた時間でいかに強いチームに育てるか、という課題に取り組みました。大学2年時の学内大会で予選敗退を喫し、チームの実力の無さを痛感しました。私はチームで一番の経験者だったため、今後自分がやるべきことは「理想とするチームと現在とのギャップを把握し、広い視野でチームの強化計画を立てること」だと考えました。しかし練習時間は週3時間程と短かったため、選手の力を高めてチームを強くすることが困難だったことから、「現在の戦力」を最大限活かす戦略を考えました。このとき「各選手に活躍できる役割を与えること」「チーム全体のバランスを保つこと」を軸に練習計画や采配を行うことを考え、選手と積極的にコミュニケーションをとっていきました。最適な戦略について考えるために、能力だけでなく、性格、調子などを把握する必要があると考えたからです。これらのことを続けた結果、各選手が自分の役割に使命感をもつようになり、チームは、大学4年時の大会で準優勝を果たす程の強豪になりました。この経験から、チームにとって最適な戦略を考えるとき、メンバーとチームを見ながら幅広く考えていく大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまで、自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことはありますか?それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたかの目的とチャレンジの結果も併せて記入してください。500文字以内
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A.
私は学生時代、カフェでのアルバイトで新規プロジェクトのリーダーを務め、来客数の減少という壁を乗り越えるチャレンジをしました。競合店の増加によって来客数が減ってしまったとき、私は自店ならではの新サービスによって自店の価値を高めて集客しようと思い、新規プロジェクトを企画しました。まずどの客層にどのようなサービスが良いかを決めるため、店舗内外の環境分析をしました。その結果、複数の戦略を考えましたが、子連れ女性客の多さ、ハンドドリップブーム、コーヒーに関する相談の多さ、に注目して「お母さん向けドリップ教室」を発案しました。前例のない企画のため、企画から運営に至るまで周囲の人と何度も議論を行い、方向性が異なる意見でも上手く組み合わせて、最適な企画内容を構築していきました。また講師役の人材を育成するため、スタッフの教育を率先して行うなど、周囲の人々を牽引しながら企画を進めていきました。結果来客数は前年比111%を達成して企画は成功を収めました。この経験から困難な場面でも積極的にチャレンジして乗り越える大切さを学び、「教室」という新サービスの形を作ったことでスタッフや店舗に付加価値をもたらすことができました。 続きを読む