
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
卒業論文や学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマについて概要をお書きください。(300字以内)
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A.
木材から化学製品原料の生産を目指す研究を行っています。現在利用されている化学製品の多くは石油を原料としていますが、世界的に石油の枯渇が懸念される現在、石油に代わる化学製品原料を生産することは近代的な生活を維持する上で解決すべき課題です。そこで木材の3つの主要成分のうち、石油化学製品の多くに含まれるベンゼン環を唯一持つ「リグニン」という成分を対象としました。木材から成分を取り出す際には、熱分解という分解手法を用い、中でも電子レンジで使われるマイクロ波を用いた熱分解を行っています。以上の方法を用いた木材の熱分解反応の制御および、リグニンからの化学製品原料の生産に関する研究を行っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に「志をもってチャレンジしたこと」について、その目的とご自身の工夫、役割、 最終的な成果がわかるようにお書きください。(500字以内)
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A.
個別指導塾で付加価値のついた授業の達成に向け、行動しました。勤めた塾では3人同時授業のシステムによって各生徒への対応時間が短くなり、生徒が無為な時間を過ごすことが度々見受けられていました。そこで、授業の質を向上させながら家や学校での勉強にも良い影響を与えられる「生徒の主体性を高める授業」に取り組みました。主体性向上に向けては、2つの項目を重視し、周囲の助けを借りながら授業方法を模索しました。重視した項目の1つ目は、問題に取り組む意欲の引き出しです。授業の合間に簡単なクイズを出し、小さな成功体験を積み重ねさせる「クイズ形式の授業」によって達成を試みました。2つ目は、生徒の考える力の向上です。双方向の対話の中で生徒に問題を考えた手順をアウトプットさせる「生徒に話をさせる解説」によって、生徒が自ら考え・伝える場の形成に取り組みました。以上の結果、生徒の主体性が向上し、成績の大幅な向上に繋がりました。そして、この取り組みの中で相手の立場になって考え行動する力が向上したと感じます。相手の考えを引き出す際だけでなく、自身の思いを伝える時こそ、この力は重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがIHIで挑戦したいこと、実現したい夢や目標について回答ください。(450字以内)
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A.
貴社での業務を通じて、脱炭素社会の実現に貢献したいです。私は大学の授業や研究活動を通じて、環境・エネルギー問題について学んできました。そのため、持続可能な社会の形成には人一倍関心を抱いています。現在、持続可能な社会に向けた世界の動向は脱炭素化です。そこで貴社の「カーボンソリューション」プロジェクトに代表される、脱CO2・地産地消のエネルギーシステム構築に携わり、脱炭素社会の実現に貢献したいと考えます。中でも、アンモニア・水素等を用いた新たな発電システムには興味があります。これらは、太陽光・風力などの供給力が不安定なエネルギーを支える基盤となり得るからです。従来の火力発電のようにCO2を排出することなく、原子力発電のように政治的不安が存在することもない、まさに夢の詰まった事業だと感じています。現状では、アンモニア生産量の問題や、水素貯蔵の問題など、幾つも課題はあると想定されますが、周囲と協働しながら目の前の課題を一つずつ解決し、新たな未来を切り開いていく、そういった仕事に挑戦したいです。 続きを読む