22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが取り組んでいる研究テーマについて、概要を記入してください(目的、方法、結果など)。
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A.
宇宙で使われる〇〇(アンテナ等)の折り目形状の予測に取り組んでいます。 〇〇は宇宙構造物を軽量化し打上コストを低減しますが、〇〇〇〇により形状が乱れるため実用化が進んでいません。〇〇〇〇がついた状態でも構造物の信頼性を確保し、〇〇の実用化を促進させるため、私は折り目形状の高精度な予測に取り組んでいます。 活動としてはシミュレーションによる〇〇〇〇の解析と、これと同条件の実験を実施し、2つの結果を比較して解析精度を評価しています。私の研究の特徴は〇〇〇〇の粘性を考慮して予測している点です。これにより時間に伴った折り目形状の変化を再現でき、従来研究で約〇〇%だった解析誤差を約〇〇%まで低減しました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでで最も苦労したことについて、具体的に記入してください。
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A.
研究での〇〇モデル構築に苦労しました。研究では〇〇の〇〇形状の予測精度向上に取り組んでいます。使用していた汎用解析ソフトには、予測精度向上に必要な特殊な〇〇モデルが組み込まれていないことが課題でした。そのため私は自ら特殊モデルを構築して解析ソフトに組み込み、特殊モデルでの解析を実現させるという挑戦をしました。論文調査はもちろん、先生との意見交換、解析ソフトのセミナーの参加や質問等、周囲を巻き込むことで特殊モデルを構築させました。さらにこのモデルを解析ソフトに組み込むため、プログラム構築にも粘り強く取り組みました。この結果特殊モデルでの解析を実現させ、〇〇〇〇の予測精度を向上できました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で叶えたい『夢』について、その理由も含めて記入してください。
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A.
気軽に挑戦できる〇〇〇〇を構築したいです。私は現在〇〇〇〇と共同研究しており、外惑星探査機の〇〇〇〇〇〇〇〇に携わっています。その取り組みを通して、宇宙機は莫大なコストがかかったり打上のチャンスが少なかったりするため、高い信頼性を要求され、新技術を取り入れにくいこと、また打上時の振動により宇宙機の設計に制約が多いことを知りました。将来は、より低コスト・高頻度な打上や、より振動の少ない打上を実現させることで、気軽に新しい取り組みに挑戦できる〇〇〇〇を構築したいです。そして最終的には、社会問題の解決手段や生活基盤として人類が身近に宇宙を活用する、新しい当たり前を実現したいです。 続きを読む