【疲労に負けず、強度を支える】【23卒】 ＩＨＩ 総合職 技術系の通過ES(エントリーシート) No.79576（非公開/男性）（2022/5/18公開）

○○接合の破壊メカニズムについて研究しています。通常、単一材料の場合と比べて複数の材料を○○接合させた場合の破壊は複雑になると考えられますが、その詳細メカニズムは明らかになっていません。本研究では、金属材料同士を○○接合させて破壊試験を行う事で、特に○○接合の疲労による破壊メカニズムの調査を目的としています。実際に構造物が受ける疲労の影響に近い状況を再現する事が可能な混合モード試験により、【き裂の成長】と【破壊力学パラメータの関係性】を調査しています。本研究により、疲労による○○接合の破壊メカニズムを明らかにする事で、接合部の強度や寿命予測ができ破壊を未然に防ぐ事が可能になると考えています。 続きを読む

技術を用い、社会の基盤を支える事で社会全体に貢献したいと考えている為です。機械を使う側ではなく、機械を作る側になりたい事がきっかけで、大学で機械系を専攻しました。大学では機械製品が電子系などの様々な学問から成り立っている事を学び、特に機械が安全運用される為の設計方法や評価方法を学びました。この経験から技術で社会基盤を支え社会全体の課題解決を目指しています。座談会に参加した際、「やりたいと手をあげれば、自身で成長が出来る雰囲気であり、やりがいがある仕事を任される」という人材を大切にしてきた貴社ならではの経験を知ることができ、私も機械製品で多方面から世界規模の社会基盤を支えたいと考えています。 続きを読む

大学院では材料強度学を中心に学んでいます。材料は全ての機械製品の基盤であり、材料を研究することで機械製品を支え、製品化することで人々に貢献できる事を学びました。この経験から、様々な技術を統合した製品を生み出す現場であり、モノづくりの基盤である生産を支えたいと考えています。製造業の進化は、生産現場の効率化が重要であると考えており、製品化の現場を支えることが出来る生産技術を志望しています。 続きを読む

大学院では○○研究室に在籍しており、長期間使用される輸送機器材料の強度や寿命を予測し破壊を低減する研究を行っています。航空機など信頼性が重要になる部材を高強度化、軽量化など高性能化するだけでなく、部材の機能要求を満たし製品化する事で人々に役立つ重要性を学びました。この経験から、長期間安定かつ安全運用することが重要で、製品化され、人の移動を助けることが出来る民間航空エンジン事業に志望します。 続きを読む

技術を製品化することで、お客様に使用され、喜びを直接届けることが出来ると考えております。大学では学ぶことの出来ない製品化までのプロセスの一部を体験し、技術を形にする難しさを学びたいと考えています。また、貴社の企業理念を踏まえ、社員の方々がどの様に業務に取り組まれているのかを学びたいと考えており、特に人材を大切にしている貴社ならではの雰囲気を感じたいと考えています。機械系学生の視野でしか見れていない業務イメージを広げ、実際の現場でどのような課題があるのか、その課題に対して自身が持つ知識・経験がどのように生かすことが出来るのかを学び、自身の技術的強みを知る事でより働く姿を明確にしたいと思います。 続きを読む

私は、チーム全体を俯瞰し、課題解決につなげる力があります。研究室内の他のチームが情報共有不足により研究の進行が遅れていた際、メンバー間の仲介役として人間関係の改善に努めました。チームの両者と話し合った所、互いの研究に対する方針に不満を持っていた為、共通の目標を設定し、達成する事で、情報共有の促進を促しました。このような経験から、私は問題が起こった際にその原因を見つけ対処する事ができます。 続きを読む