【20卒】アダストリアの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8176（千葉大学/女性）（2020/2/12公開）

早くに内定を頂いたが、納得のいくまで就活を続けさせてくれた。内定後にも何度か面談や内定者懇談会がコンスタントにあり、フォローは手厚いと思います。懇談会に参加する際にも、まだ入社を迷っている人もいるということを理解した上で、自社の制度等について説明をしていただけました。

アパレルでアルバイトをしている方や、服飾関係の学校出身の方が受験者には多く、アパレルバイト未経験の方や服飾以外の出身の方は不安も多いと思いますが、心配する必要はありません。経験値がなくても、これからどうしたいかや、他の業界ではなくファッション業界で働きたいという覚悟を見せることができれば内定は出ます。
アダストリアのお洋服が好きだというアピールも大切ですが、ただのファンになるのではなく、社員になったら会社にどう還元できるかまでアピールすることが重要だと思います。

新入社員は必ず店舗での接客から始まります。そのため、第一印象を含めた人当たりの良さや受け答えの時の姿勢はとても大切です。緊張して暗い印象になるのではなく、自信がなくても堂々と笑顔でいることを心がけると良いと思います。内定者の方は、ハキハキと明るくお話される方が多い印象でした。

アダストリアの選考の中で一番難しいなと感じたのは、一次選考のグループディスカッションです。グループディスカッションを通過後の面接では、自分の考えやアダストリアで働きたいという思いを堂々と笑顔で伝えることができれば、通過することができると思います。