【主体的なSE志望者の魅力】【23卒】クレオのSE職の2次面接詳細 体験記No.30950（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

接続後、すぐに面接開始

SE職でなければならない志望理由と学ぶ意欲が高い人物像、リーダシップ力、主体的に行動できるところが評価されたのではないかと思います。大きく面接官の方がうなずいていたためそのように考えました。

面接官の第一印象は堅い印象でした。面接が始まるときっちりとした空気はあるもの最後まで回答をしっかり聞いてくれました。

なし

ワンキャリア

なぜSLerを志望しているのか　

企業ごとにシステムを導入をお手伝いすることで私が実現したい未来である場所に囚われずに自由に働くことができる社会の実現に向けての働き方改革を最も推進できるのがIT業界であると確信しているからです。　その中でもSIer業界を志望する理由として、お客様1社1社ごとにシステムを作っていくことは最も顧客の要望に合ったものをご提供でき、本当にありたい姿を実現できると考えているからです。ソフトウェア界やパッケージ販売中心の会社では作ったシステムをそのまま企業に転用する形となることが一般的ですが、SIer業界だと企業の課題に合わせて一から作ることができるためより顧客の課題を解決でき満足度が高いシステムを作ることができるため、自分のやりがいも高まると考えました。

学業においてチームで協力したこと

実験実習で、仮説構築から実験刺激の選定、実験実施をグループで協力して行いました。私はそこでチーム全員でコミュニケーションがとれる環境を作ることに尽力しました。配属されたチームのうち、自己主張が強いタイプの人と控えめで黙ってしまうタイプの人と2手に分かれ、チーム全体でコミュニケーションがとれない状況でした。全員の思考力を集結させないと、仮説が立証できるような意味のある実験にならないと感じ、建設的な議論ができるグループ作りを行った。まずはグループ内の連携をしっかりできるようにしようと考え、おとなしい人に積極的に話しかけることをしました。次第に心を開き、プライベートの話をしてくれるようになりました。授業中にはオープンな質問をした時に自分の意見を提案してくれるようになりました。主張が強いタイプ、控えめなタイプ両方の意見を聞いて、グループとして意見のすり合わせをすることができるようになりました。特に、双方の考えで核となる要素を組み合わせた提案をすることで、実験の成功を左右する○○作りに大きく貢献することができました。
最終的には全員が実験の成功に向けて協力し合う意識が芽生えたことで、他のチームは成し得なかった科学的に有意な結果を残すことができた。