【企業貢献の道を拓く】【23卒】日本道路の総合職（技術系）の本選考体験記 No.25034（非公開/非公開）（2022/4/24公開）

1日仕事体験

企業説明会、現場見学、計算実習

計算実習を行うため関数電卓が必要でした。説明会は質問が振られたり、計算実習を行う場面があり参考になりました。

セミナーに参加しなくても選考には参加できました。セミナーについて面接で聞かれることもなかったです。

問題方式がわからなかったのでSPIなどの問題演習をしました。

企業オリジナル:数学、性格

55分

なし

ルームに参加後、自己紹介をして面接がはじまり、一通り終わってお礼をして退室しました。

他の企業についてや、同業他社と比べてどうしてこの会社を選んだかといったことをしっかり言えることが重要だと思います。実際に、そうした内容について深掘りされたので、スムーズに納得させられる受け答えができれば評価されると思います。

和やかで、雑談も交えての話しやすい面接でした。企業選びについての考え方を中心に聞かれたように感じました。

なし

なし

公務員やコンサルタント(他の職種)は志望していますか？

公務員や建設コンサルタントは志望しておりません。私は、企業研究をする過程でものづくりに
関わることのできる、公務員や建設、環境コンサルタントのインターンシップや説明会に参加しました。その中で、発注を行う公務員や調査設計を行うコンサルタントの業務は、私のイメージしていたものづくりと少し異なると感じました。一方で、施工管理では他の職種と比べて、より近い位置で工事に携わることができるため、強くやりがいを感じられるものだと知りました。以上のことから私は、現場で依頼されたものが出来上がっている過程を近い場所で見ながらものづくりに携わりたいと考えているため、公務員やコンサルタントではなく施工管理を行える貴社に魅力を感じました。

NIPPOや前田道路など他の大手道路会社の選考には参加しているか。また、なぜか。

現在参加しておらず、今後の参加も考えておりません。私は、大手道路舗装会社については、企業説明会に参加させていただきました。その中でも貴社は、日本で2社しか行えない斜面舗装技術を有している点や、技術開発、環境に配慮したペットアスコン等の材料の開発、利用など他社に対抗できる高い技術力と環境問題への積極的な取り組みの姿勢を有していることを知りました。また、貴社では、スポーツ施設やグラウンドなどを多く手がけていることを知りました。私は、スポーツ観戦が好きなため、スポーツ施設や練習設備などを自分の手で手がけ、スポーツ選手に貢献することができる可能性があると言う点に魅力を感じ、貴社で技術を身につけたいと考え、貴社のみ志望しました。

1次同様にルームに招待され、面接を行いました。

1次面接よりも人柄を見ているような質問内容であったと感じました。これは1次面接でも同じですが、この仕事に対する熱意や理解しているということを示すことが重要だと思います。

1次とは面接官は違いましたが、和やかな雰囲気で、1次面接と近いことを聞かれました。また、仕事への理解があるかも確認されました。

なし

なし

企業選びの基準としていることはなにか。

私が選考に参加させて頂いている企業選びの基準としていることは、専門性の高い分野で早くから技術を身につけ、即戦力となれるかどうかです。私は、施工管理を通してものづくりに携わりたいと考えています。その中でも、専門性の高い1つの分野を極めてその道のエキスパートとなり、高い技術力を駆使してものづくりをその分野の最前線で支えられる人材になりたいと考えています。中でも貴社は、道路舗装という専門的な分野を得意としており、道路舗装業界でも日本で2社しか行えない工事を取り扱う技術を有している点や、道路舗装業界でも大手であり、教育制度が充実していて、早い時期から即戦力となることが期待できる点に魅力を感じたため、志望させていただきました。

アルバイトはしているか。 深掘りされて、どういったところに苦労したか。 このアルバイトをやっていてよかったと思うところは。

現在飲食店でホールスタッフとして働いています。混雑時には、キッチンの補助としても働いていたのですが、入ったばかりの頃は覚えることが多く大変でした。また、アルバイト先が小学校やスポーツ施設と近くに位置していたため、イベントがあると、とても多くのお客様が来るので効率よく盛り付けや提供する順番を考えて行動する、という点を意識して行動していました。
ここで深掘りされ、アルバイトでよかったこと、学んだことを聞かれました。先を見て行動する癖がついたことで、普段の生活でも少し先を見て、考えて行動する癖がついたため、以前よりも容量よく余裕を持って勉強や生活を送ることができるようになった点がよかったと感じました。