【22卒】アルビオンの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17117（学習院大学/男性）（2021/9/27公開）

ゼミのテーマ・または現在取り組んでいる研究のタイトルをご記入下さい。(50字以内)/部活動、サークル、ボランティアなど学内での活動をご記入下さい。(300字以内)/学外サークル、留学経験、ボランティアなど学外での活動をご記入下さい。(300字以内)/アルビオンでどんな仕事をしてみたいですか？？あなたの入社後の「夢」を自由に記述して下さい。(300字以内)/在学中に一番困難に感じた事、それに対してどのように行動したかを記述して下さい。その際「結果」ではなく、あなたがとった「行動」を中心に記述して下さい。(300字以内)/自己分析をしてみて、自分を形容する言葉（単語）トップ３をご記入下さい。(各10字以内)/何かに取り組む際、または働く際に、あなたを動かすモチベーション（動機）となるものは何ですか？？ご自身の経験から３つご記入下さい。(各35字以内)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

一貫性を持たせることを意識しました。特に、文章量が求められる設問と自分を形容する言葉やモチベーションに共通のことを感じさせるようなことを書きました。

他社のエントリーシートを添削していただき、それを参考にしていました。また、化粧品業界のエントリーシートを就活サイトで見ていました。

就活会議、ワンキャリア

マイページから提出しました。

録画面接であったため、大きくゆっくり明るく話しました。このことが評価されたと考えています。人間と対話しないので感情がこもりにくいですが、自然体を意識して話すようにしました。

録画面接のため、緊張感はありませんでした。自分の好きなタイミングで行えるので良かったです。また、女優ライトなどを使うと表情が明るくなるような気がするので良いと思います。

なし

なし

自己PRをしてください。

私の強みは、泥臭く愚直に努力することです。この強みは高校での部活動で得たものです。入学当初は部内戦で負けてしまい、レギュラーになることができず公式戦に出ることができませんでした。当時は、非常に悔しい思いをしました。レギュラーを獲得するため、平日３時間の全体練習に加えて、私は２時間の自主練習を欠かさず行いました。この生活を２年間継続しました。その日の課題を克服するため、毎日愚直に取り組みました。その結果、半年後の部内戦で勝利しレギュラーに選出されました。この経験により得た愚直さで、何事にもひたむきに取り組むようになりました。アルビオンに入社後は、営業に携わりたいと考えております。そしてこの愚直さを活かし、お客様のニーズに応え笑顔に変えていきます。

志望動機と仕事観について教えてください。

世の中の人々に心からの笑顔を提供したく、アルビオンを志望します。私は高校2年時に、ニキビ肌にコンプレックスを抱いていました。マスク無しでは歩けず、苦しく辛い思いをしました。これを機に、自身に合うスキンケアに取り組んだ結果、肌を綺麗にすることができました。そして心から笑えることが幸せでした。アルビオンは高級化粧品を軸に、世の中に感動体験を与えられています。アルビオンでならば、心からの笑顔を提供したいという私の目標は実現可能であると考えています。以上により、志望しています。
私が考える仕事観は、『喜びの対価としてお金をいただくこと』であると考えています。現在、私はカフェでアルバイトをしています。カフェに来なくてもコーヒーは飲めますが、カフェで飲むことで＋αの感動体験を得ることができます。その対価として、私たちはお金をいただいており、これが私にとっての仕事観と考えています。

オンライン会社説明会

営業職の仕事内容についての説明会でした。

事前準備は、質問を考えていました。テストを通過したら面接のため、そこで疑問点を払拭するように心掛けていました。

このセミナーは参加必須でした。録画面接通過者は、このセミナーとテストを受けることが条件でした。

SPIの青い参考書を2周しました。苦手分野を集中的に取り組みました。

企業オリジナル：適性検査、基礎能力テスト

30分程度でした。

なし

マイページのzoomアドレスから入室しました。

学生が3名だったため、簡潔に話したことが評価されたと思います。時間を取りすぎないように最低限のことを話しました。

フランクでした。面接の質問内容は皆同じであったため、順番によっては考えることができました。しかし、うまく答えられなくても話を聞いてくださる印象を受けました。

なし

なし

営業職で活かせる力は何だと思いますか。

私は、一人ひとりのニーズや特徴を汲み取る力が営業職にて活かせると考えています。営業のイメージは、各小売店のニーズに的確にアプローチすることを考えています。大学3年時にサークルの企画広報係にて、部員確保に努めた経験に通ずるところがあると感じています。サークルでは例年70名の新入部員が入部します。しかし、1年後には約半数に減る現状がありました。先輩後輩間の名前と顔の不一致が多々あったため、私は関係の薄さが原因であると考えました。そこで新入生とSNSで連絡を取り、行きたい観光地を聞き出し、初の試みの班別イベントを月に1度行いました。毎回部員を入れ替え、お互い認識できる環境を意識しました。その結果、現在は70名の確保に繋がっています。この経験により一人ひとりの特徴を把握し的確にアプローチする重要さを学び、これは営業職にも活かせると考えています。

人生のターニングポイントは何ですか。

私の人生のターニングポイントは、高校2年時の部活動にて言われた顧問の一言でした。それまでは、試合で消極的なプレーになり、同格の相手や格下選手にさえ負けてしまうことが多々ありました。しかし、その顧問の一言のおかげでどんな試合でも先手を取りに行く積極的なプレーになりました。また、私生活でも挑戦的になり、様々なことに挑戦してきました。部活引退後、当時の偏差値は40でしたが、偏差値60の大学を志望していました。担任の先生や友人からは厳しいんじゃないかと言われていましたが、私は諦めず勉強に励み合格しました。大学進学後は、興味の持ったアルバイトは全て経験し、挑戦的な日々を送ってきました。入社後も、チャレンジ精神に磨きをかけアルビオンに貢献します。