16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
研究内容をご記入ください。(400文字以内)
-
A.
2年次から中国政治と日中関係について学んでいます。近年、尖閣諸島問題を中心に日中関係が悪化し、両国の間で様々な問題が発生する中で、それがどういった経緯で発生しているのか、また今後日中関係を良好にするには何が出来るのかに関心を持ち、ゼミに所属しました。3年次には日中関係改善のための政策提言をグループで考え作成し発表を行いました。私のグループでは日本の民間企業による中国内陸部進出を行い、日本に対するイメージの改善をはかるなど、草の根からの日中関係改善策を提言しました。グループワークでは、ゼミに継続して参加している学生と新しく参加してきた学生との間に知識の差があり、話し合いでの発言が継続生に偏り議論が活発化しないという問題がありました。そこで私は、新規の学生に積極的に話しかけ疑問に思っていることや意見を引き出して全体でのワークに生かすことを心がけ、メンバー全員で発表を作り上げることが出来ました。 続きを読む
-
Q.
横浜ゴムへの志望動機を教えてください。(200字以内)
-
A.
私は、日本が世界に誇る物作りで社会に貢献したいと考えており、特に貴社のグローバル化に対する地域完結型の事業展開という考えに共感し志望しました。サークル活動で訪れたバングラデシュで、実際に訪れないと分からないことがあることを実感し、現地目線で物事を考えることの大切さを学んだためです。貴社の社員として、現地のニーズに合わせた物作りや販売を通して、現地の人々の幸せと豊かさに貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
大学で学んだことを横浜ゴムの商品開発、販促、営業、管理等の仕事に役立てるとしたらどのようなことですか?(400字以内)
-
A.
大学生活を通して、世界には様々な考えや価値観を持つ人がおり、それらの人と向き合うことの大切さを学びました。特に一年間のアメリカ留学では、幾つかの困難がありましたが、自分の考えを周りに伝え、話し合いながら行動することで、多くの人のアドバイスや助けを貰いながら解決することが出来ました。 仕事においても、グローバルに、また多角的に事業展開をする貴社においては、様々な価値観や考えを持ったお客様と接する機会があると思います。会社を代表する一社員として、国内外問わず現地へ足を運び、お客様の考えや、今何を求めているのかをくみ取ることを心がけお客様のニーズに合わせた商品を提供出来る社員を目指します。またお客様のみならず、一緒に仕事をする仲間についても、考え方の違いなどからぶつかることもあると思いますが、そういった違いも受け入れながら、一つの目標を共有して仕事をやり遂げていきたいです。 続きを読む
-
Q.
横浜ゴム採用ホームページの『TOPインタビュー』(http://www.yrc.co.jp/recruit/recruit/interview/index.html)を読んで、 仕事の「経験」と自身の「成長」について、ご自身なりに感じられたことをご記入ください。(400字以内)
-
A.
現場を見て考えるという点と質問をするという点について共感しました。私も大学生活を通して、初めて訪れたバングラデシュやアメリカについて、訪れる前に抱いていたイメージと、実際の現地の様子や暮らす人の考えの違いに驚くことが数多くありました。どんなことも自分の足を運んで目で見て肌で感じないと分からないことがあることを学び、働くうえでも現場に足を運び自分で体験することを大切にしたいと考えています。 また質問をするというのは、私も留学に行った際最も心がけていたことでした。特に現地企業でインターンを行った際は、上司に積極的に質問することで、仕事への理解を深めると同時に、上司との仲を深めるきっかけにもなりました。質問をすることは、自身の成長になると同時に、人と話すことで人間関係を構築することにも繋がると考えます。人と話し、自分の頭で考え足を動かすことを大切にして仕事に取り組みたいと思います。 続きを読む