2020卒の九州大学大学院の先輩が横浜ゴム技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒横浜ゴム株式会社のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 10 - 20年目の人事/ 技術系の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
横浜ゴムへの志望度の高さを熱意を持って伝える事。全ての質問に関して、順序よく論理に従って答える事。これらの事が評価されたと思う。
面接の雰囲気
本面接は、技術面接であった。一次面接と比較すると少し堅い雰囲気が感じられた。それでも面接途中に笑いが起こるなど和やかであったと感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究概要の説明をお願いします。
化石燃料には一定の濃度の硫黄化合物が含まれており、軽油やガソリンなどの石油製品から硫黄分を低減、除去することは石油精製上、非常に重要となります。日本、欧米諸国においては高温高圧下での水素化脱硫によって、硫黄濃度を十分に低減した燃料を提供できています。脱硫が不十分な燃料が流通している国や地域も多く、設備の整っていない地域でも使える常温常圧かつ低コストで行なえる新規の深度脱硫法の開発が望まれています。そこで私は硫黄化合物が金や銀といった貴金属との相性の良さに着目し、一度貴金属表面上に硫黄化合物を吸着させ、光エネルギーを用いることで、反応により生じる燃料中の硫黄化合物分解反応と生成物の検討を中心に研究を行っています。
横浜ゴムで作ってみたい製品は何ですか?
私は建設・産業用車両、農業・林業機械用タイヤを作りたいと考えています。特殊大型車用のタイヤは経済性・耐久性・安全性だけでなく、採鉱場や農地、積雪地などさまざまな状況に適応した性能が求められます。このような特殊な性能を持ち合わせたタイヤは単純な価格競争に巻き込まれにくく、機能性も重要視され、適切な価格で販売することができるはずです。このような製品は会社の成長に大きく貢献できると同時に、世界の発展途上の国の産業を支えることができ、大変やりがいのある仕事だと思います。また、特殊な製品であることから様々な専門家と仕事ができ、いろいろな経験ができるため自分の成長への大きな糧となると思います。以上の理由から建設・産業用車両、農業・林業機械用タイヤを作りたいと考えました。
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横浜ゴムの 会社情報
会社名 | 横浜ゴム株式会社 |
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フリガナ | ヨコハマゴム |
設立日 | 1917年10月 |
資本金 | 389億900万円 |
従業員数 | 34,120人 |
売上高 | 9853億3300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山石昌孝 |
本社所在地 | 〒254-0047 神奈川県平塚市追分2番1号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 641万円 |
電話番号 | 0463-63-0400 |
URL | https://www.y-yokohama.com/ |