【専門領域に強み、チームで挑む】【21卒】杏林製薬のMR職の企業研究詳細 体験記No.9161（東京農工大学大学院/男性）（2020/7/13公開）

杏林製薬は製薬業界の中では中堅会社である。メガファーマやグローバルスペシャリティファーマではなく、なぜ中堅の杏林製薬なのか言えるようにしておくとよい。企業規模や製品力、研究開発力ではほかの会社に到底かなわないので、それ以外の部分に着目する必要がある。この会社は選択と集中を行っていて、呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科に特化してその領域で大きなプレゼンス力を持っている。また、他の製薬会社MRと比較してチームで行動することを徹底しているため、チームのことを考えて行動できる人材を求めていると感じた。説明会を聞いて、ここの現役MRの雰囲気は体育会系であるなと感じた。説明会ではその会社のMRの雰囲気が大体わかるので、それも参考にするといいと思う。