【コミュニケーション力とチームワーク重視】【21卒】杏林製薬のMR職の1次面接詳細 体験記No.9161（東京農工大学大学院/男性）（2020/7/13公開）

論理的な考え方というよりはコミュニケーション能力と営業の素質を見られていると感じた。あとはチームで行動できるかどうかも重要だと思う。

面接の雰囲気は良い。面接官は非常にはきはきしていてたまに笑顔も見せてくれたため、そこまで緊張することはないと思う。

あなたが挑戦していることを教えてください

私は今、研究活動と就職活動の両立に挑戦しています。これまで学生生活のすべてをかけて研究活動に取り組んでおりました。しかし、3月から本格的に就職活動が始まり、就職活動も自分の将来をかけて本気で取り組んでいます。そのため、以前のように研究に100%時間を割くことが難しくなり、結果をだせず教授に怒られることも多くありました。それでも自分がやると決めた以上、研究も就職活動も一切妥協はしたくありません。研究はチームでプロジェクトが進んでおり、自分の不在によって研究が進まないとチームに迷惑をかけてしまうため、私はプライベートの時間を削り研究にあてることで、結果を出しています。自分を応援し、支えてくれる仲間のためにも、最後まで諦めずに挑みたいと思います。

自己PRしてください

私は「体育会系」と「理系」のハイブリッド型人間です。高校まで10年間野球を続けてきた中で、試合に負けた時や自分の不甲斐なさに悔しくて涙を流すことも多くあり、何度も前を向いて厳しい練習を重ねてきました。多くの困難を乗り越えることができたのは、自分を支えてくれる仲間がいたからです。私は野球を通して、仲間と支え合うことの大切さを学びました。また、大学院では有機化学に興味を持ち、学生生活のすべてをかけて研究活動に取り組んでおります。研究は失敗の連続ではありますが、失敗に対しても自分なりの仮説を立てて試行錯誤を繰り返しています。私は大学院の研究で培った論理的思考力を武器に、周りの人間とうまく協力し合いながら、自分の頭で考えて課題解決できるよう取り組む所存です。