
23卒 本選考ES
総合職群(G職)
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
現代会計学の研究に注力しました。主に日本の会計基準が財務諸表、経営者及び投資家の意思決定に際してどのような影響を与えるかについて実例を踏まえて研究しています。具体例として、新株予約権はスタートアップ・ベンチャー企業が多く導入しており、財務諸表における数字も大きいことが挙げられます。私は学生のうちに会計の知識を身につけることで、今後働く際に会社の曖昧な財務状態や企業の将来の可能性を汲み取ることができる力になると考え、会計ゼミを志望しました。順位を競うグループ発表では、相手に理解してもらいやすいよう動画を作成したり、パワーポイントを用いたりして説明し、チームに貢献し優勝した経験があります。単に会計知識を学ぶだけでなく、会計の目的を理解し、実学としての会計知識を得ることを目標としています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
映像授業の予備校のアルバイトにおいて、生徒の成績向上に注力しました。私が担当する生徒の中に成績が伸び悩み、学習意欲が低下してしまう生徒がいました。その原因を登校率と受講率の低さと特定し、私は2つの施策を講じました。1つ目は、「計画表」に基づいた徹底的な追いかけです。登校予定日と受講内容を生徒自身に明記させることで、受け身ではなく能動的になり、生徒の登校・受講意識が向上しました。2つ目は、指導体制の変更です。それまでは個人指導を中心としていましたが、週に1度グループ形式で面談を行うようにしました。同じ学力の生徒を一緒に指導することで生徒間での競争意識が芽生え、学習意欲が向上しました。その結果、半年間で登校率と受講率は共に40%から70%に向上し、生徒の模試の偏差値も半年間で47から62に伸びました。この経験から、相手の立場に立って物事を考え、解決策を提示する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは「最後まで諦めない精神力」です。この強みは高校時代に所属していたテニス部での経験で発揮しました。1年生の時に入部し何度も大会に出場していましたが、3年生になるまで良い結果を残せずにいました。そこで私は共に頑張ってきた部員と良い成績を残したいと思い、「引退までに入賞する」という目標を掲げました。そして、目標を達成するために2つの工夫を行いました。1つ目は、普段の練習に加えて自主練習にも励んだことです。自主練習では苦手な部分を中心に練習し、克服に努めました。2つ目は、ノート作成です。日々の活動内容をノートにまとめ、それを顧問の先生に提出し、アドバイスを頂くようにしました。これらの工夫を凝らして練習に励んだ結果、引退試合で3位に入賞することができました。この経験から私は、最後までやり遂げることの大切さを学びました。社会人になっても高い目標を持ち続け、努力を継続したいです。 続きを読む