22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
ゼミナールでの活動に注力しました。私は会社法ゼミに所属し、株式会社に関する会社法や金融商品取引法上の問題についての研究をしています。会社法は株式会社の仕組みが記された、社会が乱れない為に存在する法律です。しかし、この法律を悪用している人がいるということを学び、興味を持った為、当ゼミに所属しました。当ゼミでは、会社法の中でも特に、最近の判例や企業の法務部門で注目されている事柄を中心に、今日的な問題についての検討をしています。最近では、新型コロナウイルス問題をテーマとしたグループ発表に取り組み「倒産の規定とコロナ禍における日本企業の倒産」についての研究・発表を行いました。会社法上に記されている倒産の規定や「廃業」との違い、新型コロナウイルスの影響による企業の倒産と主な事例について、知見を深めました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
野球サークルにて、8大学のサークルが参加する学生大会を、3ヶ月にわたり企画、運営した経験です。サークルでは週2回の練習が主な活動で、試合をする機会が無かった為、メンバーから「実戦の場が欲しい」という要望を受けていました。彼らの要望に応えたい、他大学との交流の場を増やしたいという思いから、学生大会の開催を決意しました。そして、運営責任者として以下の施策に注力しました。まず、大会運営費が必要だった為、旅行会社に協賛を依頼する営業を行いました。数回の会議を通して、会社側にメリットをプレゼンし、最終的に10万円の協賛を受けました。また、事前の大会要項の作成と当日の明確な役割分担、大会終了後には大会継続化に向けた運営マニュアルの作成をすることで、各リスクにも柔軟に対応しました。その結果、学生大会の運営に成功し、この経験から粘り強く、物事を先読みして主体的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは「適応能力があること」です。各組織において与えられた役割の中で、最大限の貢献をすることができ、人の意見を踏まえて、柔軟に自分を変化させることが出来ます。高校軟式野球部では主将として、チームの舵取りに注力し、まとめてきました。大学野球サークルでは副幹事長として、幹事長とメンバーの橋渡し役として、幹事長のサポートやメンバーからの意見の吸い上げに注力しました。また、私の弱みは「決断が遅いこと」です。即時に判断が求められる場面でも、様々なリスクや別案との比較を考えてしまい、思い切りよく決断できないことが多々あります。慎重に問題に取り組むことは大切であると考えていますが、社会人として働く上では、好機を逃さない為にも思い切りの良さは大切であると考えています。その為最近は、即決性も意識して、日々の生活を送っています。 続きを読む