
23卒 本選考ES
総合職群(G職)
-
Q.
学業で力を入れたこと
-
A.
〇〇ゼミにおいて、〇〇の研究に注力している。私は〇〇のために勉強した際に、「生活に直結するのに学ぶ機会が少ない」という観点で税制度に興味を抱いた。そして、研究テーマはアメリカに関連していれば自由であったため、〇〇をテーマに研究をしている。研究内容は主に日本とアメリカにおいて、対応する税制度の歳入に占める割合等を調べ、その違いが及ぼす影響や、違いが生まれた背景を考察するといったものだ。例えば所得税には、アメリカは高所得者に優しく、日本は低所得者に優しいといった特徴がある。そのため、その事実をもとに、「その違いは両国のGDPに影響しているのではないか。」「その違いはなぜ生まれたのか。」と考察する。現時点では所得税についてのみ考察しているが今後は消費税等その他の税についても考察していきたい。 続きを読む
-
Q.
学業以外で力を入れたこと
-
A.
私は〇〇にて〇〇に注力し、平均して偏差値を8向上させた。当初は、生徒に勉強法を教えても実践してくれず、他者の行動を変えることの難しさに直面した。私は生徒が勉強してくれない大きな原因の一つとして、そもそも勉強習慣がないからなのではないかと考えた。そこで勉強する機会を増やすため、週1回実施されていたテストの問題数を60問から20問に減らし、週3回のテストを実施することにした。以前までもテストの前日には勉強していたため、3回になれば週に3回は勉強するという仮説を立てたのである。また、初めは勉強への苦手意識を持たせないよう簡単な問題を出すことを心がけ、勉強習慣がつくにつれ、難易度を上げていくよう工夫をした。その結果、偏差値が8上昇した。この経験を通して、私は仮説に基づいて、問題解決する力を養った。これからも人の行動を変えるために、自ら行動を起こすことを大切にしていきたい。 続きを読む
-
Q.
強み弱み
-
A.
[強み]「物事に対して目標を定め、それを必ず実行する実行力。」この強みは、〇〇取得の際に発揮された。資格取得の際には理解が深まらないという問題があった。しかし、「資格取得の目標を必ず達成する」という意志のもと、自身の課題を「身近な観点で落とし込んでいくこと」と定め、勉強法を工夫することで、資格を取得することができたため。 [弱み]「一つの物事に対して集中しすぎてしまう点。」この弱みは、大学において期末課題に取り組む際に感じた。期末課題では、5つほど課題がある中で1つの課題に注力しすぎてしまい、他の課題に回す余力が少なくなってしまった。今後は、提出期限や、重要度などから優先順位をつけて割り切って物事を考えるようにすることで克服していきたい。そして、一つ一つの出来事に時間をかけすぎずに短期集中して取り組めると言う強みに変えていきたい。 続きを読む