17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
学生時代に「挑戦」したことを400字程度で記述してください。 ※結果の成功・失敗は問いません。困難を乗り越える為に努力・工夫したことがあれば併せて記述してください。
-
A.
『廃部の危機になったサークルの組織改革』に挑戦しました。 サークルでイベント責任者をしていた際、ずさんな管理によるトラブルが発生し大学から3ヶ月間の活動停止を命じられました。50年続く伝統あるサークルを私の代で終わらせたくない。後輩に繋げていきたい。これらの思いから、私は同期と話し合いを重ね、改革案を打ち出しました。そして毎月総会を実施し、伝統を重んじる先輩方と半年間交渉を続けました。時には居酒屋で1対1になり、私の思いを伝えます。その結果、やっとの思いで新体制の運営を認めていただき、現在では新入部員を5名増やすことにも成功しました。私はこの経験から、どんな困難なことでも自分から進んで根気強く取り組むこと、仲間と共に協力し合うことを学びました。しかしそこには同期の支えがあり、決して私1人だけでは出来ないことばかりあります。今後社会に出てからも仲間と協力し、困難に挑戦していきたいです。 続きを読む
-
Q.
今後、自分をどのように変えていきたいかを、400字程度で記述してください。 ※今のご自身の良い所、改善したい所の2点を踏まえて、具体的に記述してください。
-
A.
私は「効率よく業務を実行し、その上後輩を育てられる人間」に変えていきたいと考えました。私の良い所としては、「何事にも挑戦していく行動力」が挙げられます。いつも既存のものに拘らず、やれることは何でも挑戦してきました。ゼミ活動においては積極的に現地へ行き、海外フィールドスタディの授業も履修しました。現地では庶民の食堂へ行き、あえて知らない料理に挑戦します。挑戦の姿勢を崩さないことが私の持ち味です。一方で、改善したい所は、「責任感が強く何でもやってしまう」という所です。サークル活動のキャンプでは、後輩に火起こしの仕方など教育も必要となります。しかし時間の制約上、私1人でやれることはやってしまい、教育に手が回らないということがありました。これは後輩の経験不足に陥り、全体に悪影響を及ぼしかねません。この経験から現在、限られた時間の中でいかに効率良く運営していくかを意識して取り組んでいます。 続きを読む