22卒 本選考ES
生産技術職
22卒 | 岐阜薬科大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがライオンを志望する理由を教えてください
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A.
毎日の習慣を前向きなものに変え、人々の健康を支えたいからです。私は貴社の「NONIO」を使うのが毎日楽しみです。市場のトレンドと100年以上蓄積してきた口腔科学を融合させた貴社の製品は、感性と科学の両面から人々に快適を生み出しています。多くの人々に愛される製品を生み出すには「潜在的なニーズの発掘」と「それを具現化する技術」が必要だと考えます。インターンシップでは、ペルソナ像を用いた徹底したトレンド分析と、部署を横断した自由闊達な研究体制のもとで「NONIO」が誕生したことを学びました。私も貴社に飛び込み、お客様に最も近い立場で製造を行う生産技術職として、人々の健やかな生活をデザインしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントと、それがうまく発揮できたエピソードを教えてください
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A.
「状況を見極め、適切な方法を提案する力」があります。私はコンビニエンスストアでのアルバイトで、新人の育成方法の改革をしました。私が勤めていた店舗は全ての業務をマスターするのに時間がかかるのにも関わらず、一気に知識を詰め込み実践させるという育成方法でした。そのため新人に対して先輩が怒る場面が多々見られ、先輩はイライラし、新人は自信をなくしてしまう状況でした。私は、新人の育成をしっかりすれば全員が気持ちよく働けると考え、研修を終えるまでに必要な仕事内容の項目を書いた表を作りクリアすると先輩からサインがもらえるシステムを提案しました。初めは「意味ないと思う」といった意見もありましたが、徐々にコミュニケーションが生まれ、休日にバーベキューに行くほど交流を深めることができ、アドバイスをするシーンも増えていきました。結果として店は円滑に回るようになり、オーナーから感謝の言葉をいただくことができました。 続きを読む
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Q.
在学中はどのようなことに時間を使いましたか
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A.
私は研究に最も尽力しました。学会発表で的確な質問対応を行っている研究室の先輩に憧れ、自分もそうなりたいと考えました。実験を進めていく中で収率向上が課題として挙がりました。初めは副生成物が多く得られてしまい、収率は3割ほどしかありませんでした。そこで、関連する論文をもとに繰り返し条件検討をすることで副生成物を減らすことに成功し、収率を向上させ目標としていた口頭発表を達成する事が出来ました。 続きを読む