- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【未来を拓く解析技術】【20卒】月島ホールディングスの夏インターン体験記(理系/解析技術プログラム)No.5863(徳島大学大学院/男性)(2019/6/24公開)
月島ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 月島ホールディングスのレポート
公開日:2019年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 解析技術プログラム
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動をする中で、環境問題に興味があり、環境プラント事業を志望していました。この会社は大学の先輩も入社しており、自分でも受かる可能性があると思っていたので、インターンシップに参加しました。また報酬がでるのも魅力的でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この会社は語学力を重要視しているように思ったので、TOEICを受験しました。700点以上あると好印象だと思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 名古屋大学大学院生、地方国立大学院生、学部生がいました。3人しかいなかったので、何かを基準に選考していると思います。
- 参加学生の特徴
- みなさん真面目に働くことができそうな学生でした。また、語学力がある学生もいました。
- 報酬
- 28000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
解析技術プログラム
1週目にやったこと
初めに、この企業について学びました。(説明会と同様の内容)その後、自分が何の研究をしているかを説明する時間や、好きな科目・嫌いな科目を聞かれる時間がありました。また、解析をするためのモデル作製をCADで行い、その後応力解析を行いました。
2週目にやったこと
モデルの課題を克服するためにCADを用いてモデルの形状変更や部品の追加を行いました。その都度、応力解析などを行いました。また、下水処理場の見学にも行き、自分たちがどのようなものを作るのかを実際に見ることができました。最後にインターンシップの感想や、課題の結果などをまとめて発表する場面がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術部課長、部長 採用担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生ならではの柔軟な発想だねと言われました。また、しっかりと考えてモデルを作製していることを褒められました。また、飲み会の際に是非入社してほしいと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
CADを使うのに苦労しました。学部時代に講義で少し使ったくらいだったので、ほとんど覚えていませんでした。そのため操作になれるまでに苦労しました。また、社員の方と同じ時間に出社して、定時まで働くので疲れました。自分一人で課題を解決する必要があるために、常に考えなければなりませんでした。(周りの学生や社員も協力してくれます)
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
二週間だけではありますが、しっかりとCADのモデル作製及び応力解析について学ぶことができました。また、自分が学んできた四力(熱力学・流体力学・機械力学・材料力学)が実際に仕事で役に立つことを知ることができました。特に材料力学を熱心に学んだことは非常に役に立ちました。
参加前に準備しておくべきだったこと
CAD(solid works)の使い方をマスターしておくと、モデル作製が素早くでき、考えたりアイデアを考える時間がとれると思います。また、材料力学(断面二次モーメントや応力など)を勉強しておくと役立つと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
課題で出たプログラムは実際に会社であった課題を少し簡単にした内容でした。そのため、実際に働いているイメージを得ることができました。実際に社員と同じ時間に出社して定時に退社する生活を二週間続けるので、実際に働く時間のイメージも持つことができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生が3人とごく少数なため、インターンシップの選考はかなり厳しかったと思います。そのため、その中でも他の人との競争に勝つことができたので、高く評価されているのではないかと感じました。また、エントリーシートのみなので、エントリーシートに書いた内容は本番の選考でも役に立つと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に自分がこの会社で働くイメージを持つことができたので、志望度が高まりました。また、社員の方のフォローが新設で、このような雰囲気の会社で働きたいと思ったからです。少数精鋭の会社であるため、自分にも多くの仕事や裁量権がまわってくると思い、成長できると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一次面接がインターンシップのときに担当していただいた人事の方と行うため、有利に働いたと思います。また、インターンシップに参加している人は少ないので有利だと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
採用担当の方が名前を覚えていてくれていたため、選考が有利になったと思いました。二週間のインターンシップに参加したので、有利なのは確実だと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動を意識し始めた段階だったので、様々な業界を見ていました。機械系からプラント事業、医療機器から化学系まで幅広く見ていました。その中でも自分の研究に関連する化学プラント事業やリチウムイオン二次電池に興味を持っていました。自分の語学力を伸ばしたいため、海外展開をしている会社、自分の成長のために少数精鋭の会社を探しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
2週間という比較的に長い時間働く中で、働くことの楽しさ・難しさを学ぶことができました。水処理事業の面白さを知ることができました。企業で働いて活躍するためには、今自分が学んでいる専門科目をしっかりと身に付けて、研究を一生懸命頑張る必要があるということを感じることができました。自分の専門科目をしっかりと発揮できる企業を探そうと思いました。
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月島ホールディングスの 会社情報
会社名 | 月島ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ツキシマホールディングス |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 66億4862万円 |
従業員数 | 3,546人 |
売上高 | 1242億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川崎 淳 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 745万円 |
電話番号 | 03-5560-6511 |
URL | https://www.tsk-g.co.jp |
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