17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、 その過程や成果を含めて 具体的に記入して下さい。 (全角600文字以内)
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A.
映画館のアルバイトで「劇場で一番お客様に寄り添う従業員」を目指し勤務したことです。映画館での私の主な業務は窓口でのチケット販売です。もともと接客業の経験はあり、接客に苦手意識はありませんでしたが、ある時、機械的にお客様対応をしてしまっている自分に気付きました。そこで、お客様に映画以外でもよい思い出を提供したいと考え、上記の目標を掲げました。目標達成のためにそれまでの接客を分析し徹底したことが2つあります。1、お客様の目線で考え、一人ひとりに合わせた対応をする 2、従業員間の情報共有 さらに、「お客様対応に必要な情報を詰め込んだメモ帳」を作成するなどして接客技術の向上に努めました。2について、お客様に最後まで満足して帰っていただくためには従業員間の連携が必要です。例えば車椅子のお客様がチケットを買われたときは、そのお客様がスクリーンにつく前に、無線でその階にいる従業員に「お客様の特徴・お連れ様がいらっしゃるか・車椅子に座ったままご鑑賞されるか、車椅子を降りて普通の座席でご鑑賞されるか」を伝えておくことで、スムーズなご案内ができるようにしました。その結果、対応が良かった従業員に投票するアンケートで、従業員130人の中で2回連続3位以上を獲得できました。この経験から、現状に満足することなく向上心を持って物事に取り組む姿勢が身に付き、また目標に向かって邁進する楽しさを知ることができました。 続きを読む
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Q.
信金中央金庫を志望した理由と入庫後に実現したい夢やチャレンジしたいことを 記入して下さい。 (全角600文字以内)
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A.
私は、貴社が唯一無二の使命感を持って日本経済に貢献できること、そして少数精鋭で責任感の大きな仕事ができること、の二点より、私の夢を叶える環境が整っていると考え、貴社を志望致しました。私は、金融機関で日本の企業を支え、日本経済の活性化に貢献したいという夢があります。中でも貴社は、「信用金庫の支援」という他にはない社会的使命があり、信用金庫の支援をすることで、その先にある中小企業も支え、最終的には日本経済の下支えをすることができると考えています。また、少数精鋭で社員の方の数が少ないので、一人で様々な業務に携わり、専門知識も多く身に着けることができるので、一人ひとりが社会に与えられる影響が大きいと思います。また、具体的に貴社に入社出来たらやりたいことは、信用金庫の法人営業です。信用金庫の営業は、モノやサービスを売るだけの営業ではなく、信用金庫の経営・業務をサポートすることと信用金庫とのリレーションを維持・強化することだと伺いました。私は大学時代のアルバイトでは、お客様の立場に立ってお客様のニーズに答えることを大切にしてきました。その経験を活かし、貴社の営業でお客様の声に耳を傾け、様々な角度から提案することで、「あなたが担当者で良かった」と言ってもらえるような営業マンになりたいです。また、多くの部署を経験することで、専門知識を身につけ「信用金庫のプロ」になりたいと考えています。 続きを読む