17卒 本選考ES
事務営業
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
映画館のアルバイトで「劇場で一番お客様に寄り添う従業員」を目指し勤務したことです。接客に苦手意識はありませんでしたが、ある時、機械的な対応をしている自分に気づき上記の目標を掲げました。目標達成のためにそれまでの接客を分析し、以下の3つを徹底しました。1、お客様の目線で考える 2、一人ひとりに合わせた対応をする 3、従業員間の情報共有 その結果、対応が良かった従業員に投票するキャンペーンで、従業員130人の中で2位を獲得できました。やりきれたポイントは、現状に満足することなく、今までの自分を改めて分析することで目標達成にむけ愚直に取り組んだ点です。今後も、1位獲得に向け努力したいと思っています。 続きを読む
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Q.
困難に直面した経験、またそれをどう乗り越えたか
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A.
ゼミのグループ研究で、サンプルサイズが少なく十分な分析ができなかった時です。班のメンバーがやる気をなくしてしまい、研究が進まなくなってしまいました。 私はこのような局面でネガティブになって立ち止まっていても意味がないと思い、持ち前の明るさでその状況を楽しい雰囲気に変えました。さらに、教授に助言を仰ぐメールをすることを提案して実際に送り、結果的に対象期間を変更することでこの問題を解決することが出来ました。このように、明るい雰囲気を作り出し皆が議論に参加しやすくすることを心がけました。また、億劫で手間のかかる作業は積極的に取り組むことで皆のやる気を刺激し、研究のスムーズな進行に貢献しました。 続きを読む
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Q.
課題に直面した時どのように対応するか
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A.
解決案を提案し、自分から行動します。私がアルバイトをしているドーナツ屋では、魅力的な商品があるのに思うように集客できていないという課題がありました。そこで、近隣地域にクーポンのついたチラシをポスティングし、その際に地区ごとに別々の印をつけることを店長に提案しまし、私も実際にポスティングに参加しました。その結果、来店率の高い地域を把握し、効率的なポスティングをすることで売り上げを伸ばすことができました。 続きを読む
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Q.
リコーで何を達成したいか、また具体的に何をしたいか
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A.
貴社のことなら何でもできる、ゼネラリストになりたいです。まず、営業を通して貴社の商品理解とお客様のニーズ把握に努め、そのあと事業・商品戦略を行い、より一層お客様に喜んでいただける商品を開発したいです。また、本社スタッフとして法務や財務も経験することで、貴社の内部システムの理解を深めたいです。最終的には経営陣になり、貴社の豊富なノウハウを生かしてオフィス向け事業、新興国事業どちらも成功させたいです。 続きを読む