17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
1点には人に貢献したい、という思いを叶えられると感じたからです。私はサークル活動やアルバイトを通じて人に貢献することでやりがいを得られることを実感しました。目には見えないお金を通じて人々に安心を与えられる、学業の知識が多少なり生かせる、という点で金融業界を志望する中で、非営利という真に人の支えになれる組織形態に魅力を感じました。その中でより地域に密着した、個人へのウェイトの大きな信用金庫の影響力の大きさを知りました。こうした信用金庫の中央金融機関としても、また個別金融機関としても業務を行うという点で、より広いフィールドからより広い貢献が可能な貴社の役割に魅力を感じ、志望するに至りました。 もう1点として成長環境があるということです。今後社会で生き残っていくうえでも広い視野を身につけなければいけません。貴社では2~3年のサイクルで様々な部署を経験でき、また信用金庫としての業務にも携わることができます。少数精鋭であるという点も魅力で、海外にかかわる仕事や、中小企業大学院やMBA取得といったチャンスには積極的に手を挙げたいと考えております。 具体的な業務としては、過疎化が進む中でも、日本中の人々が信用金庫の恩恵に預かることの出来るよう経営力の強化に携わることや、また幅広い業界に携わることができる点で海外進出支援や中小企業の経営改善支援に興味があります。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
ボランティアサークルでの活動に力を注ぎました。学内に猫が捨てられていれば保護し里親を探す、住み着いているものは適切な管理を行い、動物と人間の共生を考えるというのが内容です。その他地域の方へ助言や支援を行ったり、介護施設で猫の写真展を行うといった活動をしていました。 重要視していたのは人間関係の構築でした。結成が2011年と出来たばかりのサークルで、私の代でも活動していたのは20名程でした。メンバー集めの為の説明会を随時行い、地域の方に知ってもらうため学祭へ出店し、他大学との討論会に積極的に参加しました。また、固かったメンバー同士の関係を改善しようと初めて合宿を企画したことで、ツイッター上でのメンバーの交流が増え、それを見た新入生が説明会に来てくれる、という好循環も生まれました。自分一人が熱心でも自己満足になりかねないこと、本当に成果を上げようとするならば、周りを巻き込んでいく意識が大切であると活動の中で学びました。 私は副代表として地域の方と動物とを繋ぐ役割を任されていました。支援を行って問題が解決し喜んでくださったり、里親が決定したときの喜びはひとしおで、こうした活動の中で人の為に尽くすことにやりがいを感じるようになりました。地域や学内でも徐々に知名度が上がり、新聞に2度活動が掲載、課外活動を表彰する大学の顕彰にも選ばれたという結果は取り組みの表れとして自信につながっております。 続きを読む