17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
日本政策金融公庫を志望する理由について
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A.
私には人の為に働きたいという考えがあり、人々の生活を支える金融業界を志望する中で、政府系金融機関として長期的な目線から本当に必要な人に融資を行う、民間金融の補完としてのオンリーワンの役割に魅力を感じたからです。政策と人とを繋げる責任を担うことで日本人としての志を持てると考え、志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
●学生時代の取り組み 学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。また、そこから得たものを教えてください。
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A.
ボランティアサークルでの活動です。私は副代表としてメンバーを影から支える役割を持ち、集会には欠かさず参加し、3年次には最もベテランのメンバーとして周りからの信頼を得ることが出来ました。その中で活動の認知を高めるためにも、様々な人との繋がりを作ることを心がけました。他大学との討論会に参加し横の繋がりを深めたり、合宿を計画してメンバー同士の繋がりを強めたり、といった活動が組織の効率的な運営に貢献することを実感し、積極的に周りを巻き込んでいくことが大切であると感じました。 続きを読む
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Q.
国民生活事業部の志望理由
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A.
小企業への融資を担当できるところ、特に創業支援が可能であることが貴公庫オンリーワンの役割として魅力的であったからです。日本は起業家、特に若者の起業家が少ないと言われています。その理由の一つであるリスクの低減を果たし、日本から新たな成長企業を生み出すきっかけ作りをしたいと考えました。その他地域活性化、海外展開の支援にも携わることの出来る点に興味があり、志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
中小企業とのかかわりについて
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A.
両親が自営業を営んでいます。その仕事を間近で見る中で感じたことは、中小企業は人との深い信頼関係を築ける強みがあることです。初めて出会った人にもお店の名前を出すとすぐに親しみを持ってくれ、お客に対しても両親は友人のように接していました。町に大企業があれば雇用や法人税によって経済は潤うでしょう。しかし地域は人がいなくては成り立ちませんから、中小企業が地域の人々の架け橋になっていると感じました。一方で収入が不安定なことも実感しており、融資が生活に直結する、中小企業への支援の重要性を肌で感じていました。 続きを読む