- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【真贋見極め、驚きの目利き体験】【19卒】大黒屋の冬インターン体験記(文系/総合職)No.5157(帝京大学/男性)(2019/4/8公開)
株式会社大黒屋のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大黒屋のレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
目利き体感インターンシップということで、実際にブランド品の本物、偽物を見分ける技術を、自ら体験しながら学ぶことができるという点に魅力を感じた為。また、今まで大黒屋の店舗を利用したことがありませんでしたが、どのような商品を取り扱っているのかは興味がありました。この機会に大黒屋という企業、事業内容、取り扱っている商品がどのようなものなのかを学びたいと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業ホームページに目を通して、どの様な事業展開をおこなっているのかを調べました。さらに、当日社員の方に聞いてみたいこと等、質問をいくつか準備しました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 少人数での実施でしたが学歴などは特に関係なく、様々な大学の方がいらっしゃいました。
- 参加学生の特徴
- ブランド品の目利きについて学ぶことができるということで、女性の方が多かったです。学生の皆さんはまだ志望業界が決まっているような様子でもなく、適度な緊張感がありました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
株式会社大黒屋がどのような企業なのかを知るための簡単な企業紹介/実際にブランド品の目利きをおこなうワークの実施
1日目にやったこと
本社勤務の男性社員の方(入社20年目程度)と、本社勤務の女性の方(入社2~3年目程度)による簡単な企業説明、業界の構図、現状に関しての説明がありました。その後、実際にブランド品の目利き体験ワーク(本物と偽物を実際に現物を見ながら自らの目で見分けるワーク・商品の価値を見定めるワーク)をおこないました。インターンシップの最後には本社社員の方(入社10年目程度)の方を交えた座談会がおこなわれました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
目利き体感ワークの中で、社員の方から提示されたある商品の情報をもとに、その商品の買い取り価格と店頭での売値価格を自らの判断し設定する、というワークがありましたが、「なかなか価格設定のセンスがある」と、社員の方に褒めていただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
目利き体感ワークの際に、手元にある品が本物であるか偽物であるかの判断をおこなうのに非常に苦労しました。偽物の品も本物の品とほとんど見分けがつかないぐらいに精巧に作られており、社員の方からのフィードバックを通して、改めてプロの目、目利きの技術の高さに驚くとともに、勉強になりました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
株式会社大黒屋の属する業界は商社になりますが、商社がどのような仕事をしているのかその仕組みなどを学ぶことが出来たのはよかったです。また、大黒屋がどのような企業か、どのような事業をおこなっているのかを学ぶ、というインターンシップ参加前の目標も十分に達成することができ、目利き体感ワークで学んだことは非常に実用的な内容だったので、早速役立ちそうです。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際に店舗を利用してみて現場がどのような雰囲気なのかを知り、また、企業ホームページなどをより熟読しておくことで、社員の方に多くの質問をすることができたと思います。そのことで、インターンシップをより有効なものにできたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
目利き体感ワーク自体は非常に面白いものでしたし、その後の座談会でも非常に興味深いお話を沢山聞くことができましたが、実際に店舗の様子や、働く社員の皆さんの様子を目にしたわけでもなかったので、今回のインターンシップ1日間だけでは、自分が実際にこの企業で働いている姿を想像することはできませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加し、社員の方と関わり合いを持ちながら選考についての話もしましたが、いわゆる学歴フィルターのようなものは一切存在しないと感じたためです。また、自分の友人が選考に臨んでいたこともあり、選考の様子について簡単に聞く機会がありましたが、特に難しい質問があったわけでもなく、ありのままで面接に臨んだ結果、内定が出たということを聞いていたためです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
株式会社大黒屋がどのような業界に属していて、どのような事業をおこなっているのか、また、その仕事内容に関しての理解が深まり、インターンシップ前と比べて、より会社への興味度、魅力度が増したため。また、社員の方々の対応が非常に丁寧で、私たち学生1人1人に対して真剣に向き合ってくださったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は1次選考が免除となり、2次選考からの選考開始となる旨がアナウンスされたため。また、インターンシップを通して多くの社員の方と関わることができ、それが自身の志望度を確かめる機会にもなるし、1つ1つのエピソードが選考に臨むうえでも大変勉強にもなるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、後日、参加希望の学生にはランチ兼座談会の機会が用意されていました。その場には本社勤務の社員の方も複数名参加しており、現在の仕事に関することや、選考に関すること、就職活動に関する質問などをすることができました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動について意識し始めたのが大学2年生の春ごろでしたが、そのころから漠然と人材業界への就職を考えていました。パーソルキャリア株式会社の社員の方など、人材業界の社員の方や人材業界志望の方が参加するイベントにも積極的に参加し、人材業界への理解を深めていました。以前から人と関わることが好きであったし、また、自身がスポーツの指導員をやっていた経験などから、誰かのために一生懸命になり、関わったその誰かが成長、成功する姿をみるのが非常に好きでした。そのことに何より達成感を感じていたので、誰かの人生に寄り添い、その人にとって何が最善であるかを考え抜く人材業界の仕事に興味を抱き、魅力を感じていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップ参加をきっかけとして大きく志望業界が変化するようなことはありませんでしたが、インターンシップ参加前と比べると、明らかに就職活動においての自分の視野が広がったと感じます。今まで興味のなかった業界をあえて見てみるという事は非常に勉強にもなりましたし新たな発見も多かったです。目利き体感ワークのような面白い、魅力的なインターンシップに参加したということで、他社での面接の際に、今回のインターンシップに参加した際のことに関して話題として話すことも出来ました。
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大黒屋の 会社情報
会社名 | 株式会社大黒屋 |
---|---|
フリガナ | ダイコクヤ |
設立日 | 1979年5月 |
資本金 | 5億1700万円 |
従業員数 | 450人 |
売上高 | 310億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松藤実 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-5533-0555 |
URL | https://www.e-daikoku.com/ |
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