2022卒の金沢大学大学院の先輩が太陽誘電電子部品開発の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒太陽誘電株式会社のレポート
公開日:2021年5月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 電子部品開発
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・技術本部長二人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため省略
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
深堀質問に対しても、自分のエピソードを交えて具体的に、説得力を持って話すことができたことがよかったと思います。
面接の雰囲気
自己紹介で話した趣味についての質問をしてくださるなど、非常に穏やかな雰囲気でした。質問の回答に対して、笑顔でうなずいてくれる場面もあり安心して話すことができました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れたことは何ですか。
学生時代に最も力を入れたことは研究活動です。まず最初に研究概要について簡単に説明します。(割愛)
この研究課題の解明のために主に2つのことを行いました。一つ目は、従来二人がかりで行わなければならない実験操作がありましたが、実験器具を工夫して使用することで1人で行える方法を確立しました。このことによって、効率的に実験を進めることができるようになったため、数多くの条件検討を行うことができました。二つ目は、先行研究が少なく、参考にできる論文がほとんど無かったということに対して、実験結果の観察・考察に人一倍力を入れたことです。例えば、これまで誰も気に留めてこなかった、微細な色変化に着目し、その色変化に対して条件検討を積み重ねることで、新たな知見を得ることに成功しました。
研究において大切なことは何だと考えますか。
「研究において、最も大切なことは粘り強さだと考えます。」
この回答に対して深堀質問「具体的にどんな時に粘り強さが必要ですか。」
「研究は失敗の連続だと思いますが、失敗というのは必ず失敗となる要因が存在します。よって、従来のやり方を単に繰り返すだけでは根本的な解決にはつながらないと思うので、要因を探るための条件検討を繰り返し行う際に、粘り強さが必要だと思います。」
この回答に対して深堀質問「どんな時に研究を楽しいと感じますか。」
「きっと上手くいくだろうという仮説を持っていながらも失敗してしまったときに、その要因を探るための条件検討を数多く行い、その苦労の結果、問題を解決することができた時に、最も楽しいと感じます。」
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太陽誘電の 会社情報
| 会社名 | 太陽誘電株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タイヨウユウデン |
| 設立日 | 1950年3月 |
| 資本金 | 335億7500万円 |
| 従業員数 | 20,845人 |
| 売上高 | 3414億3800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐瀬 克也 |
| 本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 |
| 平均年齢 | 41.2歳 |
| 平均給与 | 676万円 |
| 電話番号 | 03-6757-8310 |
| URL | https://www.yuden.co.jp/or/ |
