2023卒の先輩が太陽誘電技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒太陽誘電株式会社のレポート
公開日:2022年6月30日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 技術系社員/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前課題として学生時代に頑張ったことというテーマでA4 1枚にまとめて提出し、面接ではそれについての5分程度の発表と質疑応答があるので、その対策をしっかりした。
面接の雰囲気
厳しくはないが、それなりに厳かな雰囲気はあった。キャリアのある人事の方は優しくて口調も穏やかだった。技術社員の方に際どい質問をされたが、きちんと答えることができたらその意見に同意してくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
研究活動の中で特に苦労した点は何ですか
研究活動を行う中で特に苦労した点は、実験の再現が取れなくなってしまったことです。私が行っている研究では〇〇を行っているため、再現が取れないと〇〇に影響し、正確なデータを取ることができません。そこで問題の原因を突き止めるために、同じ実験を何度も繰り返したり、条件を少しずつ変えて実験を行うなど試行錯誤を繰り返しました。時には心が折れそうになったこともありましたが、地道な努力を重ねたことで問題解決に繋がる糸口を見つけ出すことに成功し、再現良く実験を行えるようになりました。この経験から、簡単には諦めずに努力をし続けることの大切さを改めて実感しました。試行錯誤の連続である研究開発ではこの経験を活かして、製品を開発する中で生じる様々な課題に地道な分析と改善を繰り返すことで、より良い解決策を導けるように努めます。
何をモチベーションにして研究に取り組んでいますか
学会や論文として自分の成果をを発表したい、という明確な目標を立てることで研究のモチベーションを保っています。また私が取り組んでいる研究は〇〇なので、自分の考えや実際に手を動かして実験をしたことでできなかったものができるようになった時には、今までの苦労を忘れるくらいとてもやりがいを感じます。良い結果を出したいという気持ちも研究を続けるモチベーションになっていると感じます。
(以下深掘り)研究がうまくいかない時にはどのようにリフレッシュしますか。
研究に行き詰まった時には、自分の趣味である〇〇をすることが多いです。一度研究のことを忘れて好きなことをすることで、気持ちを新たにしてまたがんばろうと息抜きになっています。
太陽誘電株式会社の他の2次面接詳細を見る
メーカー・製造業 (電子・電気機器)の他の2次面接詳細を見る
太陽誘電の 会社情報
| 会社名 | 太陽誘電株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タイヨウユウデン |
| 設立日 | 1950年3月 |
| 資本金 | 335億7500万円 |
| 従業員数 | 20,845人 |
| 売上高 | 3414億3800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐瀬 克也 |
| 本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 |
| 平均年齢 | 41.2歳 |
| 平均給与 | 676万円 |
| 電話番号 | 03-6757-8310 |
| URL | https://www.yuden.co.jp/or/ |
