【異文化を超える研究者の軌跡】【18卒】 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社 FAEの通過ES(エントリーシート) No.16804（東北大学大学院/男性）（2017/9/15公開）

研究室の先生、先輩、友人に勧められた 続きを読む

TOEIC845点・Certified LabVIEW Associate Developer 続きを読む

非化学量論組成ホイスラー合金を用いた強磁性トンネル接合の作製および評価・スピントロニクス分野 続きを読む

私は上海に生まれ、小学３年生の時に初めて日本という国を知り引っ越してきました。それまで触れたことのない言語と文化を持つ人々に馴染むのに初めはとても苦労しました。言語については時間で解決できるのですが、他者の理解に関しては文化的背景まで自分の物とする必要がありましたので、それを乗り越えることができたのが私の強みだと思います。また、私は研究に憧れて理系の大学に進学したので、学部１年生の頃から積極的に自主研究を行いました。学部１年生ではJAXA主催の学生無重力実験コンテストに参加し、また２年生では「低ガス流量下でのMPD推進機の性能評価」、３年生では「プラズマ直接照射による標的細胞内への高分子導入」の研究をそれぞれ行いどちらも文部科学省主催のサイエンス・インカレにおいて発表しました。また、３年生の研究成果は教授により査読付き論文にまとめられました。自主研究のほかに高校生の研究を支援する「Googleサイエンスフェアin東北」および「科学省の卵養成講座」でメンターを務め、担当した高校生がシンガポールにて開催された国際大会「Global Link」で日本勢初の一位を獲得しました。部活動では自主制作映画部の部長を務め、他大学との制作映画の共同上映会の開催やJ:COMとの３か月間の放送契約を結びました。他にボランティア活動として中高生を対象とした学習支援を行い、仙台市から感謝状をいただきました。 続きを読む

自由な時間は主に趣味で過ごしています。中学校の部活動でやっていたテニスや映画鑑賞、友人との会話にふけたり、一人でショッピングしたりしています。また、動物が好きで学部３年生から出会った動物の写真をとり、同定して図鑑を作成することが最近の趣味となっています。以上が主な土日の過ごし方で、長期休暇では、旅行が好きでよく友人と出かけます。大学時代には東北一周や沖縄、海外では香港や北京、イタリア、イギリス、アメリカなどを旅行しました。 続きを読む

私の人生においての目標は二つあり、優先度の高い順で、国や人種としての枠を越えた人類への貢献と、自身のライフタイムを満喫することです。一つ目の目標を達成すべく、これまでは最もな近道は研究を行い成果を残すことであると認識し、大学は理系を選びました。実際に入学した後、学部１年から早期に研究を始め、学部３年の成果は査読付き論文にまとめられました。私の特徴は興味の範囲が広いところであると自負しています。会社では自身の好奇心を満たしながら人類に貢献できるような仕事をしたいと思っています。貢献としては、学問や技術に限らず他の分野も含め、また直接・間接の別も問わないこととしています。以上が私の仕事への抱負です。 続きを読む