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GMOアドパートナーズ株式会社 報酬UP

【成長と挑戦の融合】【17卒】GMOアドパートナーズの本選考体験記 No.2188(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

GMOアドパートナーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒GMOアドパートナーズ株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → 事業別説明会(3月) → 1次面接(4月) → SPI(4月) → 2次面接(5月) → GD(6月) → 最終面接(7月)

企業研究

私は、広告業界は全く知りませんでした。どちらかというと、IT業界を志望していて、その延長でインターネット広告やメディア事業に興味を持ちました。そのため、IT業界に関する知識はありました。ITとひとくちに言っても、どのようなタイプの企業があるのか、というのを全体的に把握するようにしました。私は行いませんでしたが、広告業界の企業研究をしたほうがいいと思います。また、ITに詳しい人でも、広告、特にインターネット広告のビジネスモデルというのはわかりにくいものがあるので、しっかりと見ておくべきです。

志望動機

インターネットの中の「ネット広告」を通して、企業の顧客への課題解決の支援をしていきたいです。なぜ「課題解決」なのかというと、これまで私はバンド活動やゼミを通して、ものごとを「改善」していくことにやりがい、楽しみを感じていたためです。バンド活動では、イベントごとにいくつもバンドを組み、その忙しい中で、それぞれが予定を合わせながら、演奏を練習ごとに、本番までにいかに良くして、いかに全体として盛り上げるかを日々考えてきました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

●●旅行社は、■■という得意顧客の旅行プランを考えています。選択肢の中から、最適だと思う旅行プランを選びなさい。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

協調性が大事なのではないかと思った。最後にアンケートとして、「優秀だった人」「一緒に働きたくない人」といったような項目があった。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
現場社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接では、会社のことを下調べしてきているか、ちゃんとコミュニケーションとれるか、の2点が重視されていると思います。特徴的なのは、面接の予約確認のリマインドの時に、社員のインタビューをHPで確認しておけ、という旨のメッセージです。会社の人のどういうところに共感して一緒に働きたいと思っているのか、が他社と違う選考の特徴だと思います。

面接の雰囲気

面接官が二人いたが、まったく圧迫感は感じない。ネットベンチャーのような雰囲気で、フランクにみな受け答えをできていたと思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ってきたことを教えてください。

私は、3年間2つの音楽サークルを続けてきたうえで、率先してクオリティを向上させるように働きかけ、新歓活動や学園祭のイベントの成功に貢献してきました。なかでも私が中心になって組んだ新歓では多くの人を迎えたいと考え、練習とフィードバックを充実させました。このサークルでは練習に入れても部室で3,4回程しか練習しないグループもあり、問題意識を感じていました。そこで、新歓の2か月前から先立って組みたいメンバーとお互い声を掛け合って結成し、協力して練習日程を組みました。また、反省として、スタジオで録画機材をレンタルして終わった後に共有して改善点を出し合う場を設けました。こういった努力を通して、多くの後輩を熱狂させ、多くの仲間を迎えることになりました。

ホームページの社員インタビューを見て、どの人の言葉に共感しましたか?

私は、Mさんのインタビューに共感しました。Mさんは、「反骨精神」によって成長することができたとおっしゃっておりました。私も、今までどちらかというと言われたことに対して「なぜだ?どうしてそんなことを?」といったように批判的な感情を持つことが多かったです。しかしながら、そういった感情が今までの成長に重要だったのではないかと考えています。うまくいかないときに、「なんでだ?こんなはずじゃない!」という感情が、自分の状況を改善させるための大きなモチベーションになったと思っています。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官3
面接時間
90分
面接官の肩書
営業
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接でも、1次面接と同じように、コミュニケーション力が重視されていたと思う。また、プレゼンテーションが必要な面接があるということで、堂々とハキハキと自分の意見を発信できる能力が求められていたのだと考える。私は企画職での応募ではあったが、実際は営業職と企画職の厳密な区分は新卒社員には無いらしく、企画職希望でも営業社員としての資質は求められるのではないかと考える。

面接の雰囲気

初回の面接でもいえることだが、若手の明るい雰囲気の社員が真剣に学生の声を聴いてくださるので、プレゼン面接といえど緊張せずに答えられる。

2次面接で聞かれた質問と回答

今まで学んできたことで、自分がこの会社のために発揮できることはなんですか?

私は、ゼミ活動で論文を執筆する活動を行いました。英語でディスカッション、プレゼンテーションの活動が行われる中で、どのように論文を書いていくか、どのように問題設定をして構成を組みたてていくか、どのように実験をすすめていくかに感じて取り組んできました。そのなかで、他の人とフィードバックを取り合い、大学院の講義も聴講しながら、苦労を味わいつつも自分の考えが深まり、「成長」を感じていくことにかけがえのない喜びを感じました。そういった活動を通して、課題を解決する力を学び、これからそういったスキルをインターネット広告業界で発揮していきたいと考えています。

あなたのお勧めのアプリをプレゼンテーションしてください。

プレゼンテーションは、順番に挙手制で順番を決める。私はだいたい10枚くらいに収めた。まずは、社員・学生にあるような課題を、現状分析を通して伝えた。そして、その課題に対してどのようなアプリを使えば解決するという流れでプレゼンテーションを行った。私は、ファッションのアプリを提案します。なぜならば、学生も、社会人も、朝にどういった服装をするか、ということに悩む人が少なからずいるからです。そこで、このアプリでは、タグで検索すると、それに該当するコーディネートが出てきます。こうすることによって、服を選ぶのに迷いません!

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
役員クラス/役員クラス/人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前に質問が用意されていたため、どの程度成熟した答えを用意できるかも問われていたのではないかと考える。また、面接官も社長、役員クラスがでてくるので、腹を割って小細工なしで対話することが狙われていたのではないかと考える。私は、自己紹介をした後に、「緊張しているんじゃないのか?」と聞かれたが、本来は、営業職もできる人を求めているため緊張しない人が良いのではないかと考える。

面接の雰囲気

3人の役員と1人の人事による司会進行ではあったので緊張感が感じられるものだったが、ネットベンチャーのような雰囲気で、学生に嫌な質問をしてくるようなタイプではない。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ広告業界を志望するのですか?なぜインターネット広告なのですか?なぜGMOアドパートナーズなのですか?

この質問に関しては、事前に人事の方から電話で伝えられていた。そこで、人事に自分の考えを伝えて、確かめてもらいながら考えを深めていった。私の答えた内容としては、就職活動を本格的に始めたのは1月頃であった。当時は、IoTやビッグデータなどの新しいこれからのテクノロジーなどについて知り、IT企業や、ICT教育に関わることのできる企業に入りたいと考えていた。そして、専門性を活かし、新しい専門性を身に付け、ビジネススキルとともに若いうちから成長・活躍していきたいと思っていた。就職活動をすすめ、様々な企業を見ていき、IT企業、コンサルティング業界などの延長でGMOアドパートナーズの説明会を応募することになった。 インターネット広告業界については、1月頃に聞いたことがあったが、そのときにはまだ魅力がわかりませんでした。。おそらく、そのときには広告を掲載すること、クライアントの企業からマーケティングを依頼されること、営業とSEという枠で募集している、といったところが何かしっくり来なかったように感じました。そのおよそ2ヶ月後、GMO ADPARTNERSの説明会に行き、興味をもつようになりました。日本一の会社をつくるということ。カラー別の採用枠でいること。これらの個性的な要素に惹かれました。そして、事業別説明会に出席し、会社の理念に加え、具体的な業務内容を知ることになった。今までは正直邪魔だなと感じていた経験もあります(以前パソコンでマルウェア、アドウェアに悩まされた経験がある)。インターネット広告は、実はインターネットメディアの「血液」てあり、無料で我々が使うことを支えていること。広告主のみならず、ユーザー、メディアなどに対して貢献性の大きい仕事であること。そして、企画職はメディアへのコンサルテーションを行う仕事内容であることが、コンサルティング業界も視野に入れていた私としては非常に魅力的でありました。また、採用ページのインタビューに掲載されていた、「反骨精神をもちつつ仕事に向き合ってきた」という考えを面白く感じ、また共感しました。

GMOアドパートナーズで自分をどうしていきたいか?

この質問も事前に伝えられていた。私の軸としては「インターネット広告の顧客に対する課題解決や提案」であります。そのため、アドテクノロジーを一つの「手段」として、マーケティングやコンサルティングを顧客に一貫して、協働して目標に向かって取組み、価値を生み出したいと考えています。広告主のマーケティング課題に向き合い、どのようにその商品を広めていくか、どのメディアに掲載するかまでを一貫して考え、顧客の成功の支援をするとともに、マーケッター、広告コンサルタントとしての私自身の価値も高めていきたいと考えています。私は今まで様々な活動で、好奇心や忍耐力をもって動いてきたため、これからこの分野で貢献できると考えています。

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GMOアドパートナーズの 会社情報

基本データ
会社名 GMOアドパートナーズ株式会社
フリガナ ジーエムオーアドパートナーズ
設立日 1999年9月
資本金 13億157万円
従業員数 524人
売上高 149億300万円
決算月 12月
代表者 橋口誠
本社所在地 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26番1号
平均年齢 38.1歳
平均給与 597万円
電話番号 03-5728-7900
URL https://www.gmo-ap.jp/
NOKIZAL ID: 1138424

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